という結論は、この記事なんか見れば良いと思います。
牛サラダがブロッコリーやエビも入って400円。
どうしてこんなことが出来るのか もちろんそれはPayPayがtoBへの(特に地方)へのゴリゴリ営業を成功させたからである。
莫大な資金を人件費と広告費にぶっ込んだので、当然の話だが、初期のPayPayはどうだっただろうか?
50%オフなら使いますと、ユーザーが一度は登録したものの、使い道ねえよと残高に苦しみ、その反動でサービスへの懸念ばかり語っていたのではないだろうか
PayPayが見ているのは勿論、toBだ。
ユーザーとオーナーどちらにキャッシュがあるか、そんなものは言わなくても至極当然の話だ。
こうして巡り巡って、ユーザーに還元される訳で、ラグはまだまだある。これから大量の市場破壊を起こすことになるだろう。
吉野家が苦難の末、粗利を上げまくった企業努力が、いとも簡単にシステムに最適化されていく。まあもちろん、導入するだけで還元してくれるなら断る理由はない。
キャッシュフロー経営は、直にユーザーに影響がある訳ではない。誰も気づかないうちに、こうやってシステムの循環が経済を豊かにするのだ。
それにしても、今月末まで非常にお得だ。