「親代表の一括請求の子番号です。つまりクソ野郎」

「いちおしパックをつけてあげてください」

「親が支払いしてるから、お金に無頓着だと思うから話す価値はあるかと」

SNSと代理店への社会的信用が掛け合わさり、大変なことになってしまいましたが、これって事件も何も、よくある話ですよね

僕がラーメン屋で働いてた時の話なんですけど、誰がどの食券を買ったか忘れちゃうから、券に特徴を書いてたんですよ。

でもそれって、第一印象なので必ずしも良い内容にはならなくて。「金髪」とか「jk」とか「ぽっちゃりB」とかね

もしもあの食券が風で飛んだら、大変だなーと働きながらいつも思ってました。

こういう営業において最適化したり、企業文化として共通言語を介してコミュニケーションを取ると、社会的な倫理規範からはズレることがあります。

なので問題の根本は、コンプライアンス。口が軽い奴にコンプラを任せるなって事。その管理コストをケチったんでしょうね。

紙の資料だけでなくとも、例えばLINEミーティングだったり、SNSの「誤爆」だったり、クラウド化したことによって、Googleアカウントバレなんかしたら「閲覧履歴」や「ドライブのデータ」漏洩は信じられないくらいの損害になるでしょうね。

プログラミングが求められる分、ある程度の役職にいる方は、コンプライアンスというものを、もう少し細かくみないと、痛い間に合うかもしれませんね。

セキュリティの強いスマホがでたら、2台目として売れるだろうな。まあ、そういうプラグインやカスタマイズが流行るんでしょうね