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>>> 私を含め,中国の30代の人達は日本のアニメを見て育っているので,そうした作品の中で見る「日本の田舎の風景」に憧れを持っている人も多いんです。
 「ぼくのなつやすみ」の一番素敵なところは没入感の高さです。日本の子供になり切って,あの素朴な雰囲気の夏休みを体験できます。

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>>> 今日はここでこんなことが起きて,明日は別の場所で別の出来事が起きる,その積み重ねで,より世界に入り込んでいけるような作りにしています

これを人生というゲームの中で包み込んで、じわりと理解を進めていくことで、ポジティブシンキングの教育カリキュラムとなりそうだ。

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>>>場所によって同時に入れる人数を制限する形です。例えば港だったら20人まで,村の中だと10人までといった具合

国 という単位は意味をなさず、学校のクラスのような隔たり、科目選択のような選択肢がゲーム性(わかって楽しむ自発的なモチベーション)を高めてくれるはずだ

モンスターハンターのクエスト性のワクワク感は今でも忘れない
ポケモンのジムバッチをひとつ素通りしてやっちゃった時の背徳感への快楽も忘れない
どの順番でも良いからだったろう。

こうして、現実世界でゲーム性を作っていくとき、とてつもなく影響を与えてきたゲームまたはアートやえいぞうさくひんの裏側を研究した人々の知恵を借りていくのが、最も速いアクセスだと、自分も一つレベルがあがったと思う。楽しいなあ。こうやって生きるのは。

形にする前の構想を考えてる時が楽しいのは、レベルが上がっているからだと思うし、ビッパを倒し続けてからジムリーダーに挑む予定調和が好きだった僕の人生観はここに大きな深度があるのだと思う。