
自分の考えていることをマインドマップ化してくれるサービス。僕はガチ文化祭のホームページを放ったら、理路整然とまとめてくれた。これ時間短縮とか人件費削減だと考えるのは違うと思う。むしろ新たな役割だと思った。
人は物事を議論したり、推進する時にプロパガンダやカルチャーを大事にすると思う。それはある意味自分が否定されたくないからとか、企画やプロジェクトが当たるのか?という疑問や恐れでもあり、シンプルに嬉しいのは自分の想いに共感してもらったり、理解してもらったり、世界を平等に考えつつも自分のメッセージやパッケージを判断してくれることだ。chatGPTって俺の中では多くの人はまだ使わないと思っていたけれど、結構人と話している感覚で使っているフリーランスが多いと感じる。これのベネフィットの本質は「理解者」がいることであり、推進力があることだと思う。常に前向きというか
議事録をあとから振り返った時に文責のある人をリスペクトすることは多いと思う。記録媒体が残っていること以上に価値があるのは、文責者が自分の考えを尊重しつつ言葉にしてくれている部分で、自分を憑依させたもう一つの人格が有用である感覚。Mapifyが作っている価値は、これからなにかやりたいが思うように1人じゃ出来ない重い腰をあげてくれることだ。
コンサルタントがお絵かきだったり、ドキュメンテーションという機能を発揮してくれたり、デザイナーが自分の哲学を表現してくれたり、プロダクトサポートしてくれる文脈の、ブレインストーミングへの非言語的理解力、みたいなものをすでにAIが持っていると感じる。
これはもはや、人間にしてもらいたかったこと。シンギュラリティーが来ている。楽しみ未来。