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>>> 「最初にコードを書いた人以外が見てもバグが出た時にどこをどう直せば分からない」となると、かなりしんどいです。ただでさえこの業界は人材の流動性が高く、その肝心の最初にコードを書いた人が程なくして転職していなくなってしまうなんてことは珍しくも何ともありません。そんな状況で一度結構大きな不具合が出てしまうと、「どうせ直せないならもう使わない」ということになってしまいがちです。これは後に残された人たちの、機械学習や統計学を用いたプロジェクトへの印象を著しく悪化させることにもつながります。最悪の場合、「うちの会社ではもうデータサイエンス部門のようなものは置かない」ということになり、深刻なリストラに発展することも
僕はインターネットを泳ぐのは好きでも、インターネットを作ろうとか、データアナリティストになろうとか、わかりやすく言えばゲームフリークで新作ポケモンの開発に携わろうとかは思わないです。
それはもう違う世界の人間が役に立ててくれることであるし、コンピューターやシステムの仕事は同じ「IT」でもそれは起業家が使う「IT」という概念と、技術職の人間が使う「IT」では、ケーキ屋さんと大工さんくらい違う仕事になるからです
そこの誤解がある以上、社会実装することは、多額の資本を持っている偉い人たちがやってくれるわけですが、何を誤ったか、中国の真似事か知りませんが、システム開発に携わろうとする人が多いですよね。だってめちゃくちゃ頭悪そうな地元の友人がSEに就職したりしますからね・・・・
この資料をさらっと見て思ったのは、僕は向いてない。ってことでもあるし、僕と生きる世界が違うということでもありました
興味なくていいと思うんです。だってシェアハウスを作りたいなあって思っても、宅建取る必要なんてないし、建築学科で4年間も学ぶ必要もないし、コミュニケーションデザインみたいなこと言わなくたって、家事ができて、人のことを考えて住めば、それは成り立つわけで
それで宅建で飯食ってる人もいるし、木材切って仕事してる人もいるし、アカデミックにそういうことをしてるひともいるわけなので、そこは興味ないけど、助けて って関係性だと思うんですよね
ふわっとした話だけど、僕の中でめっちゃ線引きしてる部分です
無駄に専門家を身内にしない。