半年間忙殺されていた。ダサいと感じた。三が日あけてから早起きをしている。今日は大阪のブルーボトルコーヒーにいる。このあと人類みな麺類の新しくできたカフェに行く。2023年は午前11時起きで14時までグータラしてた自分は、やると決めたらとことんやる。18歳のころは朝4時50分に起きて湘南から始発に乗り、終点の東京駅に着くのが6時30分。6時45分には前掛けをつけて、日本で2番目の売上を誇るデニーズ東京ドーム店でモーニングのチーフをしていた(それで料理が上手くなった)1年間で遅刻は1回だった。元々朝できてしまう人間だ。多拠点生活はすべてシェアだ。日本+世界23人と共同生活をしている自分は、ライフスタイルを変えると周りへの影響も大きい。それが昼起きから早起きになったり、ずっとスマブラしてたのに毎週30人くらい連れ込んでイベントするようになったら尚更だ。
リーダー気質の人は『自分のスピードに周りをついて来させよう』とする。それが僕だ。ここ数ヶ月で一緒にゲーム開発をしたり、大きなことを考えていて、ついて来れない人が増え過ぎた。かつて起業塾をやっていて20:60:20の法則で重要なのは60分の上位30を、さらなる上位に引っ張り上げることだと、耳にタコができるほど喋ってきたが、僕は中間を全員切って『スピードで、ついてこれる人』の上位20だけパートナーにしようとしていた。結局、チームを作っても分解するのだから(拡大と膨張の法則)最初から一生ついてくる少数のが強い
この考えに至ったのが、ネックだ。
寝る前にスマブラのYoutubeをみて優勝なんてできるのか?と反省してテクニックを学ぶ。朝起きても疲れが取れず『やるべきこと』に追われている。自分が追いついてないのだから、ついてくる人は追いつけない。しかし、このペースアップを繰り返して、更なる景色を拝みにいけば、何かあるはずだと、まだ見えてない雲の上の存在を、上へ上へと探して『なぜペースアップについてきたいと思わないのか』だったり『ペースを一緒にあげられる人間に共通していること』はクリアーになったし、資料作成やら動画編集というトレンドのスキルも身についた。要するに『結果を出せる、本当に優秀な隠れ人材』だけと取り組んだ方がいいのではないかと、そう思いそうな流れだった。でも勇気がないのが40%、違和感が60%あって、ふんぎりつかなかった。
本当にそうなのか?
根底に『エンターテイメント』があるからだと思う。エンターテイナーとして生きることができないのであれば存在意義がない。というかそんなこと全てクソほどどうでもいいので楽しいことをしたい。面白いことはマーケティングではない。面白いことと、優秀なことは相反するのでないか?一見そうではないが、そうなのではないか?と思わざるを得ない。それは最終的に面白くなるかどうかではなく、今この瞬間1秒をエンタメできていないのであれば、それはエンターテイナーではないと思うからだ。
面白いことをするためにやらなければならないことなんて一握りでいい。ただその一握りを何にするかだけ決める。そうすれば、あまり時間をかけずにやるべきことをこなせるはずだ。
それが人脈なのか、実績なのか、スキルなのか、お金なのか、マインドセットなのか。それは今後も教育業で探求するとして「実は優秀な人材でしたからね。元々。」このポーズで生きる自分はカッコ悪いなと思えた。
だから、ついてこれるかどうかではなく、面白いかどうかで判断しようと思えた。そんな朝の浅煎りは渋いね。
1月22日(月)19:00-22:00 大阪で無限会やります。ほかの拠点にいる人も、これを見てくれた人もぜひ来てね。本当に来て欲しいから興味あったらまずすぐ個人ラインしてね。甘党同士のファイティング。1ラウンド90秒のせめぎ合い。刮目せよ! ※ファイター登録は全体16名中残5名です