実際よく読んでみるともう24歳で、 昔 そうだったという記事なんだけれども….
でも調べてみると、この子がやってるサービスが教育で、なんと小学生がクラファンを立ち上げている…!!
最近、高校3年生とか、大学2年生くらいで、キャリアに悩んでるやつに会うことが増えた
これって、大学生と関わってないと、絶対にわからないと思うんだけど、マジでありえないくらいキャリアについて考える人が増えた
意義があるのかどうかは一旦置いといて。そうなると、将来について考える年齢が若年層化していくんだろうと思う
例えば、こういう子が毎年30人くらいメディアに出てくるイメージ
Tiktokで回ってくる中学生社長とか、キングコング西野さんのオンラインサロンや、堀江さんのゼロ高等学校で起業したり、資金調達する中学生が、バンバン出てくる
そうなると、いよいよ学生団体やオンラインサロン、インターンが、教育機関と比較されることになる。
大学っていく意味あるの?どころか、中学っていく意味あるの?
というか、中学で授業があるせいで、ビジネスの準備が進まないとか、投資をもらいにくいとか、案件が回せない、という社会になってくる。
そんな子たちが毎朝8時半に教室のホームルームで、指定のブレザーや学ラン、部活動のジャージを来てゆるゆる友人としゃべっている。それでも机に転がっているのは、ipadproやクロームキャスト、Tiktok撮影用の三脚。画面に写っているのはSlackやどこかのサロン限定のオウンドメディアだったり、クラブハウスだ
それはすごくエモいなあ。。。こんな予測した未来が、仲良くなって文化祭にいけばそれを生で見れる。アイドルは握手するだけで、遠目から見るだけで数万かかるのに、こんなスーパーイノベーターと話したり、DMするのは無料という、10代のキャラクタービジネスはあり得ない相場になっている
僕が高校生だった頃は、中学生社長がたった1人だけ持て囃されていた。もちろん、普通に開いたSNS以外ではたくさん登場していただろうけど、少なくともどこにでも開かれた場所で、高校生社長なんて、ゼロに等しかった。今や、ゆたぼんですら[不登校Youtuber]という肩書きなしにしては、ゆたぼんの魅力を説明するのは難しいほど時代が進んでいる
これから、10代のキャリア概論はどんな進化を遂げるのだろうか
16歳が起業を志す未来、18歳がオンラインサロンを作る未来では、一体どんなコミュニティー体質をつくりだし、それがどのようにTiktokやオウンドメディアと融合していくのか
想像もできなかった、斜め上の、近未来がもうそこまで来てる
この波は、みんなでおいしくいただこう!