100日後に死ぬワニの売り上げが1日に5000人くらいしか入ってないらしく

大変なことになっているみたいで、なんか座席とかも荒らされるくらい悪い人たちも現れていて

昔の2ちゃんねるとくらべて、若年層がどんどんネットに入ってきて、匿名性がこういうとこまで波及して

悪質な悪戯が経営にダメージを与える機会が増えていて

snsの影響で、芸能人に一般人が危害を加えられるようになったり

一般人が何者かに化けて、刑事事件になる案件がラフに扱われて

PVさえ取れればいい、みたいなネットビジネスのアフィリエイト文化がいろんなsnsでも

根付いていて、信用というよりは影響力さえあれば何とでもなる時代が

こうして美学やプロセスエコノミーを汚していくからとても大変

一次情報が得られやすくなった分、二次情報をあたかも

一次情報だと誤解して拡散する人たちも大量発生したからこそ

本当に自分の人格や判断基準がどこにあるのかどうか

それを見失うことが自然的になっている風潮を強く感じる。

100ワニがTwitterの歴代ランキングで、画像編でこんな順位になっている

しかも動画ランキングでも7位を獲得していて

ダウンタウンの松本人志さんの佇まいよりか、100WANIが共感を生んでいるというのが事実であり

その映画に5000人しか入らない根源が、100WANIを商業に載せたというだけなのが

脆くて面白い日本の文化だなあと思うし、

snsがボラティリティに満ち溢れているし、なかなかに実態のないふわついた世界観であることもなかなか魅力を感じる。