ほんの一瞬指を動かさせることで
カラフルな画面が更新される そのためにラグを作っているのは
ギャンブル スロットマシーンの報酬マーケティングと
同じように仕掛けられている
そして原理を説明されていても
人間はそれを止めることはできない
タイムラグをほんの少し作ることで期待値ホルモンが爆上がりするんだってー
確かにYoutubeのトップページ、Googleのレコメンド記事一覧の
世界中にある知恵が自動で報酬として与えられている感はヤバいよね
自分でマルチタスクができると思っている達
実験問題の点数(集中力)が低いことがわかったらしい
なんでも注意残余 っていう用語があるらしく
まるで、自分の作業が進んでいる、作業効率があがっているような錯覚を受ける
これは狩猟生活時代の名残りで、チラチラ周りを
見てるやつの方が生き残った(感じがする)という背景から、人は変化があったら
「やっぱり(自分が思った通りだ(厳密には本当に考えていたか定かではない))」
という快楽物質=不安をかき消す物質
これが出てくる。おかげで、めちゃくちゃ結果が出ている、調子がいい
自分はとてもすごいんじゃないか というふうに思ってしまう
しかしながら厳密に比較分析してみると、
その人達にシングルタスクの状態で同じことを問題を解かせてみると
そちらの方が結果は出ていた(ただし、快楽物質は出ていない)
だったらしい。
こういう話って、どうしてもマーケティングの陰謀論や
人間としての精神病に繋がるいわゆる
禁欲しているほうが高潔という
ところにしか結論が辿りつかないと思うんだけど
最後の部分は、今から誰でも修正できるようで参考になった
この動画自体も、快楽物質のマーケティングをGoogleさんがしてくれたおかげで
出会うことができた
と思うんだけど、
実際には岡田斗司夫チャンネルを購読して毎日淡々と見てればよかっただけw
なんなら岡田斗司夫だけ見てれば、もっと面白い知識を体得していたと思う
前にも書いたね。
>>>
>>> 守りたいものが守れなくなるのは、自分のなかの「闇」や「魔力」と
他人に与える好奇心なんだなと思えた。
>>>
>>> 他人の悪いところ以上に、まだ見えも隠れもしていない、
好奇心の源泉を引かせないことが重要なんだなと。
知的好奇心がドバドバ快楽物質を与えている
本当は興味なかった 嫌味もなかった部分が
悪魔が、無意識に表れてしまう。
やはり武器は使いこなせる人にだけ与えていかないといけない
銃を持っていい社会も、なんだか難しい。