インターネットが街になって老若男女どんな人でも行き来するようになったからこそ「上質な発信」が「雑多な発信」に埋もれていると感じる。
車の整備を学び始めて「機構」に興味を持った。理科も数学も順を追っていけば解けることもわかった文系マンここにありけり。勉強をすれば世界の理解が進む。素晴らしいことだと思います。
今日はこの人のおかげで「建物はどうやって冷やしているのか」に詳しくなった。冷房系統が学べたら暖房系統が学びたくなる。ベルリン、パリ、スウェーデン、サンクトペテルブルクに撮影しにいった今年2月は、ホテルとゲストハウスの部屋全体や廊下がすべて暖かいこと学んだ。
インターネットの使い方と、現実の歩き方が秀逸になればなるほど、沼にはまれる原石のようなゲームが増えていく。
それって素敵よね。
次は道路の成り立ちとか学びいこうかな。