お客様は神様の時代は終わって、老人は老人が経営する店にいくべきだというの、ものすごく商売として時代の本質を捉えている。
今の時代はお客様は神様ではなくむしろ、お客様が参加する、なにかメッセージを提供したり、共犯する時代
お客様を試したり、お客様を怒ったり、教育したり、そういうコンテンツがウケる時代
メンタリストdaigoさんがやらないルールの1つに飲食店経営をやらないと書いていた
なぜなら飲食店は行くものだから
自分ルールを作ると世界の常識ではなく、合理か非合理ではない、好きか嫌いかの世界になる
その世界を持っている人が多ければ多いほど、世界は色に包まれる
色こそが世界の中心になれば、世界から合理的という正解は消えるのにな
合理的に生きると言うことも1つの色だから世界は面白いし、複雑化された社会になかなか正解は訪れない…
また別の視点だけど、成田さんは「教える人が主張的になると教えるを全うしないと言った。」
思考実験を繰り返す人材と好きのまま非合理に行ける人が一番先生に向いているのかもしれない
僕ももっとこういう先生としてお金を稼いだり、悪に屈せずに非合理なことをたくさん主張していこうと思えました