ディズニーの会社、オリエンタルランドが経営的に「余裕すぎだぜ」みたいなスタンスを切っているのは、幹部の逆張りなのか、定かではありませんが、そこまで情報が食い違っているとは思いませんでした。

経営体力、という考え方はライフスタイルに直結するんじゃないかなーと思っていて、「その都度」のサラリーマン的生き方をしている人には無縁のようです。

ただ、フリーランスが急増した昨今において、これからの生き方(生活のスタンダードになり得るもの)は、このように、

手に入るお金と、稼いだお金 の2軸にシフトチェンジすると思います。

単純に論点が2つになるので、ヒエラルキーも2倍生まれますし、それだけのビジネスチャンスや雇用・思想が生まれると思います。

要するに、①どれだけその人に信用が集まり続けるのか?
②どれだけ稼いだお金を残せるのか?

この①の考え方が普及すると思いますし、いまこれを養える人材は強いでしょうね。単純な経営者視点で言う「損益計算書」と「貸借対照表」の話なんですけどね。

「貸借対照表」感が、日本にはないので、こっちのスタンダードができるといいよねって話でした