劇本殺というゲームが流行っているそうだ。
劇本殺、、、、マーダーミステリーの市場が伸びているの。本当にすごい。希望を感じるし、自分がつくっているゲームである電車ゲームJAPANも早くこっち側にいかないといけないと感じた。戦略は少し盗めるけれど、こんなことはできないなと脱帽。中国のエンタメ市場の凄さに圧倒された。ちょうどいいことに3月に深圳へ訪れる機会があるので、エンターテイメントを肌で感じて、しっかり焦ってこよう。
「もうかる」と分かると、他業界の企業や個人も含めて一斉に参入するのが中国社会の特徴。「劇本殺」の店舗は次々と誕生しているが、他の店舗が考えた脚本をパクった海賊版や、ストーリーの魅力が乏しい脚本の店も一部にはある。しっかりした脚本や設定、貸衣装やメークなどをそろえた店舗は参加料が500元(約8451円)程度になる。安さを重視した店舗では「つまらない」「どこかで体験したようなストーリー」とネットの感想が広がり、1か月ですぐ閉店することも。激しい淘汰を繰り返しながら、劇本殺の人気は広がっている
日本に来るのはいつになるのだろう。ゲームを作る身としては恐ろしい話だが、面白い世界に日本もなってほしい!!頑張ってほしいです!!!