https://www.google.com/amp/s/www3.nhk.or.jp/news/html/20200520/amp/k10012437121000.html

経営厳しい地方銀行・路線バス 統合を後押しの特例法が成立

これまで認められていなかった ということを、ほとんどの人は知らない事案な訳ですが

例えば航空会社なんかも同じような状態になるんじゃないかなと思います、

仮にANAが潰れました、スカイマークが潰れました、JALだけ残りましたーみたいになってしまうと、

競争相手がいなくなる。いないので単価を下げずとも(なんなら多少上げても)他に飛行機はないから利用者が減らない。

という構造になってしまい、これは独禁法に引っかからないの?みたいな疑問が湧く人もいるでしょうが

仮にめちゃくちゃ銀行からお金を借りて、シェアをあげたとしても、ならない(なりにくくするぞ!という意志表明)寄りにしましたよって事

地方はインフラが少ないかつ、資源も限られているので、緊急性が問われた事案だったと思うのですが、JRだろうとJALだろうと時間の問題じゃないかな

少なくとも、1社も潰れないなんてことはありえないので

どの業種でも生き残ったサービスの単価は上がっちゃうよね。

ただ、市場最大のデフレーションに向かうかもしれない

吉野家が50円引すれば、すき家から100万人流れたかもしれないけれど

すき家も松屋も居なくなって、というかあれ?もはや家で豚肉買えば良くない?という状況になったら、、、

独占してるけど、そもそも価値がなくなるという

苦渋の決断

今までやってきたことなんだこれ状態ですよね

自由競争社会って素晴らしかったんだなって今更ながら思います。

ビルゲイツかいなかったら

MacBookがなかったかもしれないんだからね。

そりゃー当たり前か!