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>>> スーパー大手イオンのPB商品にもDAIZのミラクルミートが使われている。
ナチュロに売ってるのもdaizさんの大豆ミートとのこと
ベジタリアンが浸透してきたというより、食が住環境と分離して、誰でも好きなものを食べて「いい」ようになったのだろう。だからぎ牛が可哀想だから肉を食べないという人でも、それでもハンバーガーは食べたいとか、すき焼きはしたいとか、そういう人も1000万人くらいいると思います。
だから、そういう市場としての植物肉なのだろうけど、いつも思うのはスピ系の事業者に破壊的イノベーションが起きないのはなんなのだろう。某アムウェイとかもそうだけど、嫌いな人もなぜか「商品だけはいいんだよね〜」と言ったりする。話の筋は気持ちが悪いか、気持ちが悪くないかなのだから、いいもの探しをする必要はないのではないか
迎合するか、許すか、片足関わっている人が多いイメージがある。話を戻すと、ベジタリアンだけどベジタリアンのマジョリティを批判する人ってめちゃくちゃ少なくて、恐らくこの類のジャンルは、どのか全体批判しにくい構造があるのだと思う
このdaizという会社のコーポレートサイトを読んでみたのだけど、なかなか植物肉がその他肉より秀でており、またそうならないと世界が崩壊する旨の文脈だった(この会社がどこか気味が悪いという意味ではなくて、むしろなかなか合理的な企業だと思ったのだが、前衛的だろうこの会社でも、そういう統計的な書き方を感じた)
コストコの大豆肉を買って、ハンバーガーで食べたのだけど、おいしくなかった。
品種改良がされて、面白いメーカーがでて、比較経済的ではない、絶対的な旨味(恐らくグルタミン酸)が出る素材が開発されるまで、遠くでみておきたいなと思った。
この派閥がすくないよねって話でした