元ファーストクラスCAに聞く、超一流の乗客が「食事をセーブする」理由

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>>> 乾燥している機内では、動かなくても水分が失われがちです。エコノミー症候群予防や肌荒れ対策のためにも、意識的に水分補給をされている方も多いです。

「ファーストクラスにお乗りだった60代くらいの女性。ヨーロッパ便だったのですが、その後さらに乗り継ぎをされて、私達も知らないようなかなりレアな国にご旅行されるとのこと。肌がツヤツヤではつらつとした雰囲気が印象的だったのですが、機内では水は必ず500ミリリットルを5本は飲むと話されていました。また、お化粧室に立たれたついでに屈伸運動をされている様子もよく見かけ、健康にとても気をつかわれている様子でした」

GACKTさんも昔やっていたことで、定期的に超高級ホテルのラウンジにいくようにしたり、無理してでもフルコースの高級レストランで食事をしたり、新幹線は全部グリーン車、飛行機もファーストクラスなど、

これの価値はサービスや欲望を満たすことではなく、すべて意識を高めて、視点を広げること、つまり視座の高い「環境」になるべく身を置く時間を増やす、ということで、移動手段に大量のお金を使える人というのは、ある程度野心があり、余裕もあり、学ぶものが多いから役に立つということで、

GACKTさんは、毎回必ず誰かに話しかけるというルールを作り、合わせる訓練までしていたと聞いて、いやあそのくらいやらないとダメだよなあと思ったことがありますが、実際にやるのって本当に度胸のいることで、日々のライフスタイルに覚悟や自信がないと、到底続けられるようなことではありません

こういうのを使えるかどうかって、自分がそのフィールドで戦えるかどうか、土俵に立てるかどうか、というマインドセットやモチベーション、自信、実際のスキルとしてあるのかなど

トータルだと思うんですけど、うまくいくようになってからやろうというよりは、そもそも失うものなんて大したことないんだから、体当たりでやりながら学んでいった方がいいことですよね

そういう意味で、自分が関わりたい環境や人材の多い場所の「つくりて」側に回ってしまうというのは、とても賢いやり方だと思います。

職人になれなくても、プロフェッショナルになれなくても、土俵が違っても、
そこに空いている席は必ずあるのだから、それをしっかりリサーチして、そこに入っていく。

これって色々な環境に飛び込む上でとても有益で、無駄な時間も消費しない賢い方法ですよね

でも、この記事読んで、ほとんどの人は、やっぱ一流は違うなあーとか、階級をテーマにした意見交換ばかりなんだろうなと思いますね