ルス・グアダルーペちゃん、誰だか思い出せないけれど、旅していた先輩の友達で、YouTubeを見始めた。めっちゃおもろいじゃんって思いつつも、そこまでチャンネルが大きくなっていないこと、自分がメキシコに興味がないこと、サムネやタイトルが専門的(メキシコが中心)なことをネックに、そこまで推してはいなかった。

しかし、状況は一転した。今日起きてYouTubeを見ていたら、なんと加藤純一に発掘されたグアダルーペということでショートが回ってきた。なんてことだ。それではもう、知り合いの知り合いだったグアダルーペから、加藤純一のグアダルーペへと進化を遂げてしまう。

けれどこの状況、実は自分にはよくあるのだ。有名になったり勃興する前の黎明期を自分が早めに知っているということ。いわゆるイノベーターというのか、先見の明というのか、とにかくそれが強くあり、よく当たる。これは自分でも面白い強みだなと思っているけれど、無意識に趣味的にやっていることだ。

リアルの知り合いに面白い知人かつ有名じゃないからだと、すごくつまらないオチだけれど、このよく当たる感覚については、研ぎ澄ましていこう。