「オール藤沢」で安全確保へ 海水浴場中止で独自ルール

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>> 今夏、藤沢市内3海水浴場が開設されなくなったことを受け、市夏期海岸対策協議会(鈴木恒夫会長)は6月16日、海の安全を守るための独自ルールを発表した。飲酒制限やバーベキューの禁止など例年のルールは踏襲し、7月中旬からはライフセーバーも配置

ビーチに数千人が殺到、当局が「重大事態」宣言 イングランド南部

本来は「セーリング」などマリンスポーツのオリンピック競技が開催され、2年前から藤沢市ではヨットそ移動させる交渉が難航していたり、やっと漕ぎ着けたと思ったら、オリンピックの市場ごとぶっ飛んだ。

それどころか、海の家すら経営しちゃいけないと、、、、
まさに天国と地獄、、、、、不遇です。それでも海は不変の観光資源なので、湘南というブランドが薄まることはないでしょう

そもそも、「海開き」ってものが曖昧な考え方で、飲食オーナーや商工組合だけの言い回しにしとけばいい物の、ニュースとかでやるせいで、よくわかんなくなっている。

海は常に開いてるんだから、冬だろうと春だろうと、そもそも海に行けない日なんてない
茅ヶ崎で生まれ育った僕からしてみれば、すごく不自然な表現だなーと思う

年中、海辺に行って酒飲んだり、花火したり、真冬の海に入ったりしてましたが、深夜帯に警察が未成年保護の関係でパトロールしているだけ、ライフセーバーや海の関係者が配置されてたり、バリケードで封じられたりなんかしていません

ちょっとTwitterを調べてみてると、今年は海に行ってはだめ みたいな発言も多々みられていて、まためんどくさい揉め事が起きるというか、無駄なレッテル張りによる不毛な争いのきっかけだなーと思います

7月1日から海開きって海の家の人にだけ言って欲しいなあ
6月に海を見に行った人は、まるで犯罪者みたいだ

とはいえ、イングランドの画像を見ての通りで、人々は自分が行きたいと思ったら、理性を抑えられないんだねえ。そりゃあそうだよね。ストレス溜まりまくってんだもん。

祭りみたいになると、途端にみんな欲望を剥き出しにするの、人類学的にすごく興味深い。

あと普通に海が好きな人って、めっっちゃ多いんだなーと思いました。笑
僕も大好きです。