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>>> 勝ちをひとり占めできるのは「ゲームチェンジャー」だ。

既存のゲームの中で戦うのではなく、ルールを利用して、自分のやりたい新しいゲームを始める。そこに他のプレイヤーを参入させ、市場を広げて勝ちを独占する。プレイヤーから、ルールメイカーに“転身”する。それが、ゲームチェンジャーのスタイルだ。

最もわかりやすいゲームチェンジャーのモデルは、GAFAの創業者たちだろう。ラリー・ペイジも、スティーブ・ジョブズも、マーク・ザッカーバーグも、ジェフ・ベゾスも、自分でつくったビジネスに、数十億人ものプレイヤーを呼び込んだ。

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>>>思考を鍛錬し、無理ゲーさえもひっくり返す

民間の手で、徹底した至便性を追求する。これが僕らのロケットの特徴であり、市場のゲームチェンジャーになれる戦略だと確信している。宇宙産業で日本と競争できるのは正直、アメリカと中国ぐらいだ。この分野なら、大勝ちできるチャンスがある。

「ロケット事業なら、日本で世界に勝てる!」と他人よりも早く気づいたのは、膨大な情報を処理しながら、思考の鍛錬を怠らなかったからだ。

いわゆる世界観とかビジョンってやつでも表せるけど、俺的には、それだけではなくて、人の弱みをちゃんと見つけることとか、世界の小ささを正確に知っていること、そして、未来には必ず驚くべき変容が訪れまくるということ、このあたりを体験としてわかっているかどうかはかなり重要だと思う

俺も、人生をゲームだと思って、毎日楽しく生きてるけども、そういうひとって、ある程度早い時期から、広い世界を見ている人に多いと思う、

ずっと同じ環境で閉じ込められていたり、ずっと親の言いなりになっていたり、同じコミュニティで傷の舐め合いをしている人には、「世界視点でモノを見る」とか「世間の狭さ」とかって、あまりわからない感覚だろうし、

その余裕というか、自分がキラキラした世界にいくというよりは、自分がビジョンの世界をつくってキラキラさせたいし、されたい みたいな状態を目指しているからgiverになれると思うんだよな

giverとしてうまくやってる人って、そもそも世界にgiveの総量が少ないこととか、giveする人がめっちゃ少ないことを一旦絶望し終わってるからこそ、少なくとも自分がそのgiveを供給しないと、巡り巡った自分の世界にもそのgiveが回ってこないことを感覚でわかっていると思う

ゲームって、別に数字を目標にしたり、前にガンガン進んだり、ポジティブでフッカルで世間を舐めているだけじゃなくて、

本質的には楽しむことにガチになることだから。

楽しめない要素がすべて根か絶やしにしたり、本気で怒ったりつき反すことも必要。

楽しめない要素があるとゲームじゃなくなるから。人生はゲームであるならば、人生のゲーム性を殺してくる要因はすべてとっぱらわなきゃいけない

今だけ楽しめればいい何もしないニートと、ゲームを本気で楽しむガチ勢は、色は似ているようで、中身は全然やっていることは違う

だから、人生をゲームだと思ってるって人は、このどっちかだから、そいつがガチ勢なのか、

ニートなのか、みんなもちゃんと見極めよう!!!!