消えた夜行列車、「サンライズ瀬戸・出雲」が残った理由
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>>>時代の変化によって、夜行列車は事実上役割を終えることになったのです。1970年代には、国会で夜行列車の廃止が議論されたこともありました。
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>>> 上り列車は大阪駅を深夜0時すぎに出発して、東京駅に朝の7時すぎに到着するので、東海道新幹線の最終列車よりも遅く大阪を出て、始発列車よりも早く東京に着くことができます。こうした大都市間輸送の穴埋めをしているのも、多くの利用者に支持されている理由です。
サンライズ一回も乗ったことなくて、すごく機会がないかと待ち望んでいるのですが(乗るのを目的にしても良いくらい)やっぱり長く続いているものや、支持されているものにはいろんな理由がありますよね
インフラの場合、ダイヤを戦略にするというのは当たり前のようですごく丁寧にしなければいけない部分、なんなら乗客のライフスタイル、価値観が大きくゆり動いたとしても不変の時間帯
つまりは、絶対に避けられない、削ぎ落としたとしても最後に残る、必ず空白になる時間に設定するということ、そういう設定で当てるとすごく楽しそう、、、、
分単位まで営業時間を改善していくと、乗ってくれる人について深く考えるようにもなるし、なんなら街や地域についても深く考察すると思うので、インフラのマーケッターは楽しいだろうなーと思いました
最近は廃業した列車が観光化して運用されるケースもありますが、こういう穴にフォーカスして、なるべく必要なところに入っていくと良いよね だって喉痛ってインフラなんだから、、、、、