超AIの時代で変わってくるのは
1、コンサルタントの需要がなくなる
2、ツールとツールの連携がすすむ
3、データの把握が重要視される
4、GPUをソフトベースで内製化する企業が増える
5、文章を書かなくなる
要約する必要はなくなり、AIにプロンプトを記入し教育(キャッチボール)していた時代から、適当に環境構築してけれたAIを見守るようになる。
2023年に置いてかれた人は、もっと置いてかれる。バーっと仕事を(AIと一緒に)したあとで戦えそうな領域(差別化、組み合わせ)を自分が決断する。この所作は生成AUIには今できない。
ウェブログを残していない人、またらしさが薄い人は「ChatGPTっぽく」なる。当然、日本の雇用はほとんど変わらないが、日本人も、もちろんYouTuberも、だいたいChatGPTっぽくなると予想される。
6、似たようじゃないものを出すのが重要普通の人はキャラ作りを求められるようになる。
お客さんがメールを見たときにChatGPTっぽかったら怒られるが、らしさがある人は大丈夫だろう。友達なら馴れ馴れしさが必要だが、お客様はビジネスで不要だろう。
7、個人データの管理仕事は何かという定義が始まる。
その人らしさを内包した仕事は必要である。経営企画・コンサルタント・経理は関わる人数が絞られる。
8、ホワイトカラーの給料は下がり、ブルーカラーの給料は上がる
米国では明らかに雇用体制、給料に如実に現れるだろう。たとえばキャッチコピーの仕事も、トップ以外にはすぐ影響が出る。落合陽一がこれまで予測、記述してきたことが現実になっていく。人類の蛍の光が聴こえる。
9、人類に捌ききれなかったことに注力される
英語の語感を自動翻訳できるようになる。それができても中国画の語感を(話せなくとも)できるようになればいい。それは人類には課題として表装していなかった領域。主語述語の関係がわかりやすいものは使いこなせるようになったほうが良い。AIが英語でわからなかった場合、日本語で書くなど人間がAIへの適応力が必要になる。
10、どう生きたいかわかっていない人は大変になる
ニューラルネットワークでは真似した関数を出力するのが得意(数式の近代最適化)ChatGPTはパラメータの調整をし続けてる。2024年はプロンプト調整を専門家がやっているが、それすらも精度の高いAIができるようになってくる。
11、プロンプトエンジニアリングではなく、自分らしい生き方を極めるべき
働くのが好きでビジネスマンのような抽象的な人が具体的にすべき。サラリーが好きでサラリーマンをやっている人と料理が好きで料理人をやっている人では自分らしさの具体性が違う。
落合陽一は研究が好きで研究者の具体性として①ギャンブル性②コレクション性③快感 この3つを上げている。
この文章はmugendayoにあげるために、YouTubeを聴きながら、リアルタイム要約をした炎山がスマートフォンを使い手動でフリック入力にて書いた。