>>>
>>> 問題の経緯
伊是名夏子さんは4月、子ども2人と介助者、友人の計5人で1泊2日の旅行に出かけることにした。静岡県の熱海で、最寄り駅はJR来宮駅だった。
小田原駅で行き先を告げたところ、直前になって無人駅の来宮駅には階段しかなく、ご案内できない」と駅員から言われた。
1時間のやり取りを続けたが事態は変わらず、伊是名さんたちは仕方なく電車に乗ったところ、途中の熱海駅で駅員らが待ち受け、来宮駅でも車いすを運んだ。帰りも同様に駅員が乗車を手伝った。
伊是名さんはてんまつをブログで明かしたところ、ソーシャルメディアでは賛否が割れた。「事前連絡がない」「感謝の言葉がない」などの反発が出たほか、伊是名さんを誹謗中傷する投稿も相次いでいる。

とのことで、具体的なトラブルはツイートで派閥のトークを参照してもらえるのが一番いい

ハンディキャップを顕在化することにやはりハンディキャップが存在しているようで、乙武さんは聖人だと思われているけれど、あれが列記とした努力家なのだろう

正論という佇まいがばつがわるいと感じる根源なんだろうな、そういうことじゃない感がたぶんここにあって、小さい頃に習った屁理屈のものになっている気がする

モンスターペアレントとか、映像作品として流行したおかげで、汚物のように扱われるようになって、当人もそれを掻い潜るような態度でクレームする人が増えたのではないか

今回のケースは珍しくて、旅人みたいな身体障害者の方って出てきてなかったからこそ、ビジネスの穴みたいのが生まれてしまって、インセンティブの無限ループができる構造になってしまっている

これは構造が悪いし、僕は彼女を好まないが、彼女を罰する何かが必要とも、裁きを受けるべきだとも思わないし、そう是正されるべきではないと思う

JRが公器だからこそ、このようになってしまうのだろう

しかし人間、客観視点に立てるというのは、ものすごく優秀なスキルなのだなと感じることがきできました

また、客観視点で活動ができるというのは、もうそれだけでどこでも働けそうな気がします

そういう意味で、amongusはとてもいい勉強になります