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>>> 3年前、青山の本社ビルが完成した時に、会社という器は溶けてなくなり、人の関係性だけが残る時代が来るのではないかと思った。
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>>> 釣りでもサーフィンでも自分の趣味が楽しめる場所に住んで、自宅で仕事をして、週に1日ぐらい出社する。そういう生き方のほうがいいんじゃないかと思う。
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>>> 早く「いつもどこかに行っていて、なかなか会えない人」になりたい。あるスタッフから「松浦さんがいてくれないと、現場がしまらないんですよね」と言われた。その気持ちはよくわかる。だから僕はスタジオにいる。でも、どこかで、もう古臭い考え方だと感じ始めてもいる。
不思議と気付けば、周りのひとがぴょんぴょんと色んなSNSから人脈を引っ張って来て、そんなきっかけから、フワフワ系の集団形成がされやすくなったような気がする
もちろん、自分のマーケットレイヤーが上がったのは確実にある 今だって学生団体宗教はあるし、カフェで永遠にマックブックで作業している人もいるし、満員電車に乗ってスーツ着て働くの嫌だという共感が未だにとれる古臭い社会だ
松浦さんの感覚は本当に僕も近いです。現に、地元を飛び出して東京の大学にいってから、セブ島でビジネスだと躍起になって、東京の大学生とプラットフォームを作っていたはずが、ずっと住んでみたかった大阪でに多様なライフスタイルを体現できているし、気付けば大阪やるイベントが日々の業務にまで発展している
自分のビジョンの内省に集中している中、ふと時代とチューニングしていると、末恐ろしい思考回路になり、相場離れしているなあとは思う
それでも、世界は着実に前を向いているし、流動的になってきている。
人々がなんとなくした縛りから解放される選択肢が増えたし、特にオフィスへの部活動的な拘束概念は無くなっていくのだろう
僕が前々から言ってきた「住むと働くのアップデート」が進んできた
ここからはたくさん提案するときだなあ〜〜