役所の取り締まりが難しいというイメージのせいで、市や県が所有する設備との連携が取りづらくなっている。実際問題、官民連携なんていう言葉が、あえてあるくらい街づくりが複雑になっている。
近隣住民の総意なんて、結構簡単に得られるし、たぶんもう引っ越さないだろうなという人たちのコミュニティで、独自に編んだ建築を施したり、道路を補修したり、近道を開拓したり、そういうことは人件費をかけても無駄だと思うし、
「勝手橋」のようなものが好意的なイメージがつけばつくほど、街は面白味をますのだろう。
田舎の空き家、空き地に無断占有問題なんかもあるけれど、基本的には民間に任せて、倫理を情勢していければいいよね。
ちょっと違うけど、こういう場所も世界にあったりする。