ひろゆき「2つの“おいしい制度”も知らず、投資などするな」
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>>> 一見サボっているように見えて、ぶらぶら歩いていると、思いもよらなかったデカいエサを発見するという「働かないアリ」に必要な素質は2つある。
「ダラダラすることに罪悪感がない」と「自分の興味のあることに没頭できる」
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>>>>調べることを面倒に思う人がいる。たしかに、インターネット以前は面倒だった。けれど、パソコンやスマホがある現在では調べるコストは、ほとんどゼロだ。僕は、「1%の努力」として、調べることは徹底的にやるようにしている。
たとえば、制度のことだ。
あなたは、ふるさと納税をやっているだろうか。どうせ払う税金なんだから、モノがもらえたほうがいい。その仕組み自体は、やらない理由がない。それなのに、「なんかめんどくさそう」と思って調べないのは、やはりダメな行動パターンだと思うのだ。
僕のところには米10キロほどが届き、けっこう余ってしまった。というのも、金額的にトクすることがわかってやってみたら、とんでもない量の米が来てしまったのだ。
また、「投資で一発狙いたい」と言っている人に、「iDeCoとNISAは、やってる?」と聞くとやっていないと言われることがある。それどころか、その制度すら知らなかったりする。税制的に個人がトクする仕組みを、わざわざ国が用意しているのだから、利用しない手はない。ほんの少し調べれば、NISAやiDeCoがトクなのは誰にでもわかる。それすらも調べられないのであれば、投資なんてしないほうがいい。
いやーーーこの記事を書いた人は、素晴らしい着眼点を言語化してくれていると思います。
ひろゆきさんの「ちょっとひねった(ラテラルシンキング的な)トンチ的なアドバイス」記事って、よくありますけど、
その中でもとても本質的だと思います。
もちろん僕も、努力はするんですけど、それは努力の結果の期待値をあげている感覚は全然なくて、筋トレみたいなもんです
ちょっと追い込んで、鍛えてないとだれてきちゃうので、ずっと遊ぶことになれてから、急に「よし!ビジネスするぞ!」ってすごく難しいと感じるので、なるべく良いリズムは続けるってだけ
それと、たくさん努力していればいける、というのは全く違いますよね。。。。。
多くの人が勘違いしてると思います。
筋トレをしたら報われると思って、勝ち筋を見つけて躍起になっているわけではない。あくまで、ダラダラと筋トレをしているだけで、ダラダラと仕事をしているだけで、ダラダラと趣味を磨いたり、ダラダラとあたまよくなろうとしているだけだ
成長しないとやばいと思ってやる感覚なんてない。じっくり時間をかけて、自分にできる努力をダラーーーっと続けていたら、良い感じになってきたり、
大枠から捉えて一気に改善できるようになったり、なんか、そういうもんだよなーって思います。
だから、努力してたら報われるぞ!って思って、うわーーってやったり、今はそういう時期だからろ言って、一気に頑張ろうとしたりすると、なんか、疲れちゃうし、視点が狭くなって、感受性も鈍くなると思うんですよね。
いやあ、ひろゆきさんさすがの言語化。。。この文脈だと
大量に話が拡がる。わかりやすさって命ですね。
インターネットが誰にでも使える権利があるような時代って、言ってしまえばボーナスタイムであって、規制もされないし、お金もかからないし、フィルタリングもされず、今であれば、リテラシーにあわせた記事だけが、
ピックアップされるようなアルゴリズムもまだ発展途上なので、すごいチャンスなんですよね。
100あるボーナスポイントを、躍起になって100とか、100以上をさがさなくていいと思うんですけど、0はもったいないから、せめて3とか、5くらい
お金や経済についての知識であっても、めんどくさいけどググったり、自分の意思でリサーチしたり、勉強する時間をとるのって、大事ですよね。
そういうダラダラ感って、全然焦らないし、精神に余裕ができると思います。
実際、そうですしね。