私立文系のカルチャーが80年代前半の、ちょっとチャラいことをしたほうが知性があるという勘違いカルチャーの焼き回しから一生変わってない腐った固定観念であるという日本の近代史を知らなかった。もう少し勉強しよう。自分の身の回りの文化なわけだし

結局、いかに外の文化資本を投入できるかどうかが、イノベーションだと思うし、ファンサして迎合した時点で、文化資本を投入しても底なし沼に埋もれて見えないようになっていくから、そうそうにやらないとだめだ

私立文系による大学生のコスプレのダサさというか、虚構社会ヒエラルキーによるロールモデルというかプラットフォーム内での経済性を高めようとするあの無意味な時間を食いつくすブラックホール

落合さんの父 落合信彦さんが「それは豚の生き方だ」と揶揄するのはとても前衛的であって、なんだかんだ偏差値という考え方は健全で、ロングテールになったものだったのだろう

つまるところ、私立文系の早慶MARCH、関関同立あたりの村社会の長が務める組織で沈没していても、外部からそのコスプレが受けることはあり得ないし

オンラインサロンのオーナーがその長としての毛色を放っていては絶対にいけないんだな

気をつけましょう。