ひろゆき「お金が貯まる人・浪費する人の違い」
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>>>幼少の頃に「お小遣い制度」だった人は、お金が貯まりにくいという。僕は高校生になってからお小遣いをもらうようになったので、それまではお金がない状態でずっと暮らしていた。「お金をくれ」と親に言うのもイヤだった中二病的なものだ。小中学生ならばお金を使わなくても普通に暮らせる。そうすると、「使ったら減る」という感覚が鈍らない。
もし、幼少の頃から毎月決まった金額をもらえていたとしたら、「来月またもらえるから大丈夫だ」と思って使い込んでいただろう。人は、予算を決めてしまうと、それを使い果たしてしまう。
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>>>「お金がない。じゃあどうしよう?」
この思考が、脳をフル回転させる。
「他のもので代替できないか」
「自分で作ることはできないか」
「誰か頼める人はいないか」
そうやって自分の頭で考えるのだ。お金で解決してしまう人は、物事をあまり深く考えていない。
まさにこの考え方は調達と運用で、調達を意識している人に未来がないのような話だと思います。
お金における調達ではなくて、人モノ金すべてにおいて、うまく使うという意味での調達 それより圧倒的に運用による対価のほうがコストもすくなければ選択肢も減らないむしろ増加するという考え
誤解してはいけないのが、お金を使わないようにしようとは、合わせてお金以外の部分を運用しなければいけなくて、その運用の行動を
まったくしないで、お金を使わない というのは
マジでなにもしないことになる。この誤解がある人が多いとよく感じる。
お金が減らないようにするというのは、合わせて、お金以外を、
使いたかったお金と同額価値分、例えばヒトやモノを【使う】という視点があるだけで、
本当の意味で、お金がいらなくなるだろうなあ