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>>> 急斜面にある人工林の場合、基本的には木材市場での市況から逆算して考えるそうだ。木材の場合は1m3(立方メートル)単価で取引され、杉ならば全国平均で2,800円、ただし、これは売買できる樹齢である60年以上の木の場合であり、若い木になると市場に出すまでに時間がかかるため単価も下がる。比賀さんによると、過去の取引事例では1m3あたり15円(!)~8,000円と幅が広い。このように算出された木材単価と、土地代金を足したものが「物件価格」になるという。ちなみに、土地代金は数十円から数百円というから驚いた。
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>>> 山の場合は評価額が低く登録免許税がほとんどかからないので初期費用はトータルで15万円~20万円程度。
購入後は毎年の固定資産税と、森林組合に加入する場合は最初の出資金(相場によってまちまちだが数百円~数万円※退会時に返還)と毎年の負担金(300坪で100円程度)が必要になる。山は広さがあるため固定資産税などは高そうにも思われるが、これも住宅とは違い千円単位のことがほとんど。
なるほどねえ。ってことはむしろ土地は余っているということにもなる。
ある程度のブームがあっても大丈夫なのでは、、、、
むしろ杉の運用をしたいオーナーと共同出資でというのが、街づくり系の起業家には向いているモデルだと思う
ここのマッチングまで、戦略を担ってくれればIT企業家の個人ラボなんかも加速するとおもうなあ。
このインタビューを受けている山いちばのサイト。
Youtube 結構ちゃんと営業されていて安心できます。
あとは不動産のように流動性があるかどうかで、キャンプ場として一周楽しんだオーナーが
手放しやすいサービスさえあれば、(スーパーカーとかだと知人に売るってパターンが散見されている…)
空きができたので、作ります!って人も入りやすいよね
もちろんシェアするのが一番なんだろうけど、不動産だって、それはなかなか難しいと思うからねえ
俺でもわかりやすく参考になっているのは青汁ヒルズかなあ!