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>>> 沖縄北部でのテーマパークの開業に向け、刀は発起人として、オリオンビール株式会社、株式会社リウボウ、株式会社ゆがふホールディングス、近鉄グループホールディングス株式会社他とともに、準備会社「株式会社ジャパンエンターテイメント」(代表取締役加藤健史)を設立。国家戦略特区の特定事業認定(2021年6月)、名護市および今帰仁村とそれぞれ包括連携協定を締結(2020年10月)など、筆頭株主として、参画メンバーと共に北部市町村、県、関係省庁と連携しながら準備を進めており、本テーマパーク事業は極めて順調に進捗している。
これの後半で沖縄のプレゼンを森岡さんがしています。
すげーわかりやすい
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>>> 私は日本刀のコレクターです。日本刀は、一つひとつ、まったく同じものはないんです。それぞれが違うんです。同じ刀匠が同じように2本並べてつくっても、同じものにはならない。独特の折り返し鍛錬の様子、具合、反り具合も、そのときの条件によって、まったく同じものはできないんですね。
一人ひとりは違うんだ、違っていい。その中で、その人なりの形、長さ、切れ味、用途がある。一人ひとりに役割があって、どういう運命の下に生まれて来た刀なのか。一振り一振りの違いを愛でながら、個性的な日本刀を集めていきたい。
「刀」という会社での人集めもそれに通じるものがあります。その人独特の切れ味を尊重しながら、一人ひとりを意味のある役割、価値のもとに、個性的な日本刀を集めるかのように集めて行きたい。だから、私はよく、新しい仲間が加わったときに、また一人刀が加わりましたって言い方をしています。刀というのはなんか、私の中ではモノではなく、すごくしっくりくる精神性の象徴なんですよね。
経済界の実質的な大物が、いざエリート街道を凌駕した創業を志すとき
いつも、こういう文章体を目にする気がしているそれは
抜け落ちた弱みと曲げない思いなんじゃないかなと思った
誰もが常に抱く大志。日常生活や業務で見えることは少なくて
なにかゼロから有を作っていくときや、本当にピンチの時に見えるんだろうね。
創業は、その大志を見るためにとても有効な手段だと思う。もっと創業が気軽になったら、一体、どれだけの大志を抱けるようになるのだろう
大志を抱きすぎて問題になる世の中がみてみたいものだ。
そして、普通に、沖縄とハワイに来ている人の数が同じって、めちゃくちゃすごいことだと思った
ハワイって、すごいじゃん。だって。
沖縄って、実際に人いないみたいなイメージだったんだけど、そんなにきてるんだね。
どうしても昭和の名残というか、生活空間に、滞留したものが見えていたけれど確かに
観光産業がすべてを乗っ取ってしまえば、近代都市のような街になるのかもしれない
最終的には、toCマーケティングというよりは、代官山のような戦略性に賭けているような気がするし
長けている気がしました。