要約すると、、、
・クレジットカードすらなかった時代から、スマホ、キャッシュレス決済と、みんなが利用したから、世の中が便利になった
・とは言え「普及させる初動」と「普及してからの薄利多売」を超えるまでの
"普及率が上がるまでのデスバレー期間"は手数料が下がらないので、
経営サイドが負担する額は少なくない
この構造はボランティアと似て非なるもの。こじんまりとした飲食店が月に10万、20マンと手数料をケチったところで、普及率に支障がないと言うのは、
よくある草の根の努力ではないと言う話。システムにより大衆を動かす必要がある。
また、ホリエモンが投資家目線で物事を見るので、利潤追求のみを追う経営者が、このような市場への長期投資などには心が動かず、キャッシュフローの利益率があがることしか考えにくい。 というのも、また一理だ。
飲食店経営で、3.25%という手数料は
嫌がる人はいるだろうな。
けれど個人的には、そんな手数料であーだこーだ言う視座が低いというホリエモンの肩を持ちたい。視座のコンフォートゾーンで、利益を上げ続けるKPIの上限バイアスを壊す世界にいたいよね!
ガチガチな経営者としてのお話