Yahooニュースのコメント欄が、いかに取り残されたおっさんたちで構成されているかが分かる記事
マーケティングや、自分の接合する社会を考えるときに、YoutubeやTwitter、SNSというのは、極端な年齢層で構成されているということも忘れてはならない
上リンクのコメント欄を見れば、メディアによって意見の空気感が全く違うことを捉えることができる
SNSは完全に若者の独裁政治となり、作り手も若者のマーケティングレベルばかりが引き上がっているけれど、インターネットという大海原に出れば、それはまったくお門違いだ。
SNSしか見ない若者 というのは「それが時代」と思ってしまうけれど、残念ながら井の中の蛙大海を知らず。
それが時代と思いやすいプロパガンダと、どう言いたくなる商品やインセンティブが劇的にそこにあるだけ
現に、若者でも業種が違えば、毎日YoutubeやTwitter、Instagramを見ていると話すと、芸能人?高校生?みたいなイメージを持っている25歳前後の友達もたくさんいる。
単に、メディアが違うと、マーケットも変わるという話。なんだけど、自分事にして、常に自分が異端な位置にいるのかどうか、客観視点を持っている人はなかなか少ないのではないかな
特に、SNSはなんとなく下剋上みたいのをしやすいから、革命だと言われる。
革命は起きているのだけど、それ以上に通信環境が整備されたり、誰もがハイスペックなスマホを持てるマーケット成熟したことの方が大きいよね
こういう記事はYoutuberを好きな側ではなくて、芸能人が好きな側からしたら、とっても不思議に思えるもの。そして、世論を動かすのはこういう記事
自分がどの位置にいて、世界にはどの位置があるのか、どんな属性の環境が渦巻いているのか、知っているだけですごく生きやすいよ
メディアを鷹の目で、遠くから見つめることも、それ自体はつまらないのだけど、やっておくと、とても可能性に気づきやすくなれるねw
ジェニファー山田さん!!!!