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>>> ケネス・リンCEO(最高経営責任者)は、自社バージョンのデジタルバンキングサービスについて、「これは金融サービスで取り残された人たちのための商品だと我々は考えている」と語る。
 クレジットカルマ・マネーの当座口座は手数料を徴収せず、例えば請求書を支払う日程の最適化など、ユーザーが上手にお金を管理するのを手助けするよう設計された自動化機能を備えている。「チェッキング」と呼ばれるサービスから得られるデータは、いずれクレジットカルマが会員に対して、ローンやクレジットカードなどの金融商品のターゲット広告をもっとうまく配信することにも役立つ。
 「クレジットカルマはずっと、人々が自分の信用度を最適化し、借り入れを最適化することの支援に専念してきた」とリン氏は言う。「我々は今、そのスペクトラムの反対側に向かっている。人々が将来のために貯蓄する一助になりたいと考えており、当座預金を加えた当座・貯蓄口座の提供がすべての要素を機能させる礎になる」。

日本では信用経済という経済策が、リテラシーの下地に載っていくことは遅れたように思える

すでに文化浸透させようとする中国、このような企業が後押しをするアメリカ、そこに投資がなされる風潮から生まれるエコシステムの未来は明るい

僕は別に、こういうことに詳しくないし、英語のようにそのうち詳しくなったらいいかなという感じだけれども、それに命をかけて世界を進化させる人々と関わっていきたい想いは強い

支配を拒む生き方を送り続ける人々と別の世界が生まれている。

支配とはなんなのか?

共存と対立しかないのか

新しいあり方が見つかることを祈って励もうと思います。