自分が思っていることをすべて話してしまった方が、核心を見てくれる人には伝わると信じている、人間の性善説に基づいて活動できる心の純粋な人というのは珍しいなと思う

いつも親近感を持っていたけどあれだね、全部しゃべっちゃうことだね。
俺も全部しゃべった方が絶対いいと信じてるからな

喋りすぎない方がいいとか、時には影響力を考えるのも大事とか、距離をとった方がいいこともあるとか、そういうことをいろんな偉い人たち、成功した人たちは言ってくれるんだけど

それじゃあアーティストじゃないよ。プロセスに拘って、結果を出したいのはプライドが高いからじゃない

プロセスも美しかった、結果に対して人様に見せられないようなこともしないで頑張ってきた ということを証明したいからやっているんだ

いつも違和感を抱えていたことがあって、プロセスに美学を持ち続けていたら、結果が出ないという言葉

本当にいろんなところで聞いてきたし、俺も言われてきた。

けれどそれを受け入れてしまうこと自体が、自分の自信を無くすキッカケになると思っている。

この過程めっちゃ楽しいよなあとか、誰かに希望を与えるだろうなあということも、

えっ、これ俺がプライド高いだけじゃね?

みたいな。

結果出せばいいけど、結果がでてないところでカッコ悪い生き様を表現している人は、俺は全然好きになれないし、そこも真似した方がいいかなって風潮がある

頑張る時だけ頑張るけど、頑張ってない時は理念すら大衆的になる的な

全然カッコ悪い瞬間がある人 結果が出ている人でもすごく多い

そういうところから、夢を諦めたり、ヒーローを諦めたりする人がたくさん出てきていると思う

結論 自分がかっこいいと思う瞬間や考え方というのは、絶対にブレずに、曲げずに、たとえそれで普通の結果が出ないとしても、

10年後、20年後に、それを超えるだけのこだわりで、常識をぶっ壊せばいいと思っている

常識人である必要なんかないし、ある意味で自分が一番正しいと思っていい

それを思える人にしか、その景色は見えないんだからね〜

無駄なプライドは捨てるけれど、自分の中で大切なプライドは捨ててはいけないし、売ってもいけない

絶対に取引に応じちゃいけないものは、自分の魂です。

DJ社長がすごいのは、こうやって奇跡と絶望の無限連鎖がある、壮絶な状況のカオスで

そのカオスから自分の軸に最適な回答だけを取捨選択して道を選んでいく美意識だな〜

ほとんどの人間が社長の立場だったときに、今日ここにこんな動画を出そうという選択に至ることができないと思う

レペゼン地球をやろうと決めた時からCandy foxxで何を作るかは決めている

勝負はやる前から決まってるんだよね

この状況をわけわからなくて面白いと思ううちは、まだ甘くて、今置かれている状況をひとつひとつ整理して、常に最適解を選び続けて、次の手を打てるのが楽しいんだ