ついに念願の新潟店にきた。
群馬の水上あたりから、一パナしてきたから
新潟駅、新幹線からのアクセスは全くわからないけれど
google map をみる感じ、とてもアクセスしやすい場所にある
近くにクソでかいパーキングもあって止めやすい
11時ごろ訪問し、結局30分くらい並んでk、45分で着丼かな?
地方にしては珍しくバイトだけで回しているようだった
もしおやっさんが混じっていたとしたら、それは若すぎる。。。。。
テーブル席が5、5で用意できてとても良い
今回は10人でいったので、家族連れには申し訳なかった
10人知り合いでテーブルを使えたのはとてもでかい
このご時世でテーブルに座っている時に別に喋っててもいいし、普通にできるのは
二郎ならでは。どちらの意味での治外法権が発動しているラーメン二郎本質から会話できる。
すこし小ぶりに見える。でも麺少なめ豚ましヤサイニンニクだ
くっそうまそうだよね。
くっそうまかったですよ。比較的ツルツル系二郎
スープは申し分ない。激烈にうまい。
そして特筆すべきは豚のデカさ!!!
これといって、デカサイズだから味が薄いとか
ツケダレが浸かっていないとか、一切ない。
中核まで染み込んだタレを含んだクソデカ神豚。。。。
横の広さだったら歴代最高。群を抜いて1位。
そして極太麺も。富士丸を彷彿させる。
荻窪のような満足感
千住大橋と同じような、二郎の平均値といったところか
ただ極太麺があったり、ご覧のチャーシューのサイズ
そして見て余るチャーシューの脂身の多さ(ゴムのようではなくかなりホロホロ)
メニューも ラーメン ラーメン大 豚まし
それしかないシンプルな佇まい。
大学生だけがオペレーションする中、家族連れ、大学生、ジロリアンすべてに対応し
テーブル席もめちゃくちゃ広く、二郎としての厳かな佇まいも特に薄れることなく
店内はある程度清潔に保たれている二郎
前衛的とまではいかないが、なかなか現代風にバランスの取れた継承店へとなり得ていると思った。
実際、新潟で本家二郎が食べれるというだけで考えられない話
仙台と真反対にあるのも、なかなか興味深い。
昼前にして並びもあったし、少しずつ東北にも二郎の
匂いが舞い込んでいきそうだ。
ごちそうさまでした。