最近の趣味は英語のニュースを音読で読んでくこと。興味があるニュースとか新聞、映画を見るといいって言うけど、そうじゃくて、ふつうに調べたいと思っていたことを英語のキュレーションメディアで頑張って読むのが一番ちょうどいい。そもそもニュースなんて適当に読めばいいのだから。わからない単語があって、無視するくらいが、ちょうどいい。
>>>
>>>高齢者の買い物を支援する徳島発のベンチャー企業「とくし丸」は、日本全国で200億円の年間流通総額を誇る。利用者の9割は80代以上。創業した10年前はたった2台だった販売トラックは、今年1000台を突破した。
佐々木さんのエリアを担当するのは岸本純一さん(38)。毎週土曜日に訪れ、注文はオンラインではなく、口頭で受ける。

自分より50歳も上の人たちをクライアントにして、数100億の事業をまわす38歳。岸本さんめちゃくちゃ面白いな。どんなきもちでやってるんだろう。

一応仕組みはこれらしくて、まあウーバーみたいなサービスを作ってるのが社長ってことなんだけど、お客さんからのうれしい悲鳴が大体みんなお婆ちゃんって、すごい話だよね。


もちろん喜ぶのはスーパーの若手オーナーなんだろうなってのは分かるんだけど、食品を扱ったビジネスをしてて、やっぱりそれを受け取れてる人の顔とか、声とかを業務で考えないわけにはいかないだろうし、考えるほどに面白い人だなーと思う。




最初は移動販売の仕組みを調べてて、辿り着いたんだけど、ここまで仕組み化&年代が上の人にキッチンかー業態のビジネスを経営している人がいることに驚きだった。

やっぱり、モバイルハウス×自己実現は可能性ありまくるコミュニティーになりそうだなあ