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>>>現在のあばだんご氏の平均的な一日はこうだ。朝10時から正午の間に起床し、夕方までは動画編集やオンライン対戦をしながら過ごす。夕方以降は都内で開かれる大会に参加するか、自宅で動画の生配信。就寝は深夜2時から4時頃が多いという。
「ゲーマーは夜型の人間が多いので、これでもゲーマーの中ではいいほうだと思います(笑)。いまはゲームと関係ないことをやる気はありません。僕がバイトしてたら夢がないと思うんです。だから、ゲーム以外はやらないようにしているし、大学院を卒業したあともバイトは一度もしていないです」
さらに、自分はプロゲーマーとして働いている感覚はないと続ける。
「好きなことを、楽しんでやっている部分が大きい。あえて言うなら、自分の活動を通して『スマブラ』をやる人が増えたり、大会に出て参加してくれたり、シーンに貢献できる部分に価値があると思っています」
あばだんごさんは冷静で、どういう育ちでああなのか知らないんですが、めちゃくちゃ喋りが大人なんですよね
プロゲーマーは動体視力の関係もあってか、平均年齢が若いので、ゲーマーが集まったライブ配信なんかをみていてもノリが軽く、男子高校生の日常をみているような空気のこともある
あばさん、そういうとき、結構スルーしてるというか、うまく流してるんですよね、笑
そんな大人なあばだんごさんだからこそ、このように人生とゲームの接地面を緩やかに合わせて喋っているが、おそらくほとんどのプロゲーマーはセカンドキャリアやどうやって芸能進出するかなんて考えていないのが実情
日本は法律上 大会参加費を賞金にする入賞者へのインセンティブをつけることができないため、
大会に出るよりもYouTubeを頑張る。
という構造になっている
だからこそ、少しプレイイングに人間的な魅力や、多生なりともビジネス進出が必要なのだが
なかなか難しい問題です。
個人的にはプラットフォームを構築するesports事務所のブランディング、競争性が高まることが先決なのかなと思っています