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>>> 今から90年以上も前の1925年、横浜・緑町に日本フォード社を設立し、1927年には新子安に日本初の本格的な自動車組み立て工場を建設したことまで遡る。

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>>>フォード自動車(日本)株式会社、通称“日本フォード”とは、アメリカ・フォードモーターカンパニーによる100%出資の子会社だ。日本にフォード車を輸入するための会社として1974年に設立された。
それとほぼ時を同じくして始まったのが、マツダとフォードの業務提携。北米やアジア向けの小型ピックアップトラック、フォードクーリエをマツダがプロシードベースで生産したり、ボンゴもフォードエコノバンとしてアジア市場に供給されるようになった。

このマツダプロシードが

これ!くそかっこいいやつ!

すげえ歴史遡るの楽しい。

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>>> 日本フォードと言った場合、本来の意味では『フォード車の輸入会社』ということになる。しかし、もっと広い意味で捉えたり、クルマ好きが抱くイメージからすると『マツダ(東洋工業)が生産したフォードブランド車全般』という解釈も成立する。

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>>> 従来の訪問販売から店頭販売への切り替え。ディーラー営業マンが家を訪ねて新車を売るのではなく、ユーザーが店舗(ディーラー)に出向いて新車を購入するスタイルだ。

そもそも訪問販売だった時代があったのが信じられない。

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>>> 輸入会社としての日本フォード=フォード自動車(日本)は存続していたが、1999年にフォードセールスジャパンとの統合によりフォードジャパンが設立。日本フォードは25年の歴史に幕を下ろしたのである。

ということは、1999年以前に作られた日本フォードのピックアップトラックがめちゃくちゃ欲しくなってきた

こうして俺も、ガレージで車をガチャガチャやる幸せを噛み締めるライフスタイルへの入場を見事決めたのだった

〜完〜

車ってどうしても、大手の中でも、日本の歴史上の企業

工場とか外資とか、商社マンみたいな自分とは一切関わりのない貿易というか

国をあげて作ってきた歴史の教科書で読み上げる産業というイメージだった

でも、ビジネスの歴史を振り返ってみてみると、小さいところから大きくなった感動も相待って

車メーカーに親近感が湧いてくる

他のメーカーにも同じような歴史があるのだろうな

日本の車は世界一丈夫と言われるくらいだし、マツダプロシードのように

どうみても外車と同じ感性にカッコいいものもあるし

モバイルハウスを作っていく身としては、少しずつ勉強を重ねていきたいな

まさかバイクより先に車を勉強するとは思わなかったですよ!