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>>> 日本では生活保護への依存がバッシングの対象になっているが、「大きな政府」を嫌い自主自尊をモットーとするアメリカでは、「定年」で公的年金に依存することが批判と侮蔑を浴びている。ワイオミング州出身の元上院議員は、「“強欲老人”は現役世代の血税を飲み干しつつ、ゆたかなレジャーを楽しみながら老後を過ごす、老人病の吸血鬼だ」と公的年金を批判した。

 生活保護にも公的年金にも頼れない「誇り高きアメリカ人高齢者」はどのように生きていけばいいのか。

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>>> アマゾンはワーキャンパーたちのために、「キャンパーフォース・プログラム」という独自の制度を導入している。

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>>>> アマゾンが若者ではなく高齢のワーキャンパーを雇用するのは「家付き」でやってくるからだけでなく、職業倫理が高く(倉庫では従業員による商品の窃盗が大きな問題になっている)、福利厚生や社会保険をほとんど要求しないからだ。だがじつはもうひとつ理由があって、「追加生活保護の対象となる所得の高齢者」や「フードスタンプの受給者」など「雇用機会上のハンデをもつ」とされるカテゴリーに属する労働者を雇うことで、賃金の25~40%の連邦税控除を受けることができるのだという。

風俗嬢のテラ・バーンズさんのブログ?(もしかしたらログをコピーした偽装サイトかもしれないけれど、ログは読める)

RV生活ノウハウを提供する有名なブログ

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>>> 商業施設や公的施設の駐車場など、違法ではないが不適切な場所にキャンピングカーを「停泊」させていても、白人であれば口頭で注意されるだけで済む。だが仮に黒人のワーキャンパーがいたとしたら、そのまま警察署に連行されてきびしい尋問を受けるだろう。「アメリカじゅうを放浪しながら働く」というぜいたくは、白人にのみ許されているのだ。

日本は多様性に許容がないし、新しいライフスタイルの速度が遅いな

こんな現実が10-20年前にアメリカである中で、日本はそれを可動産がどうだのという物議を一々かましている

アメリカから学ぶべきライフスタイルと民芸は膨大だ。

ともすれば、日本もバンライフとして広がるこの風潮は、いづれにせよ同じ道を辿る

シェアハウスとバンライフとホームレスの境目はどこなのだろうか

フリーランス(起業家)とニートの境目はどこなのだろうか

日本ではまだあいまいな境界線は、その境界線を曖昧にしたピースフルな境地に

残念ながら日本がなっていくことは読めない島国だし。だからアメリカと同じかそれより酷い文化形態を歩むんだろうけど

要はあいまいだった境界線が最悪な流れで分断されて行くのだろう
フリーランスはニートと揶揄され
起業家は金の亡者と理解がされず
ホームレスがネットワーキングSNSに参画することは許されない
車上生活は罰金や規制が厳しくなり
フードトラックやシェアハウスはコンプライアンスの穴の揚げ足を取られ続ける

それでもなお人生の選択肢を無限に広げうる新境地であり

数十年前にすでにアメリカがこのような社会情勢として記事にもなっているくらい

現状が見える化されているのだから学ぶべきことも、最適化できる仕組みもある

あくまで個人として用意周到に日本人的なライフスタイルの選択と発信方法はあるだろうと思う

外国人を巻き込むことで見えてくる希望があると俺は思っている

電車で酒飲んでてもいい外国人へのおもてなし精神はいつも見応えがある…!!

モビリティにより解放されていく。
賃貸やマイホームローンで苦しむ低所得者がキャズムとともに波のように流れてくる。

そのほとんどが、メディアのPV稼ぎにより社会現象として仕組みや生産者を悪とした働きをしでかしてくる

私たちはそんな劣悪なすぐそばにある現実を、どうやって回避し、どうやって昇華させて行くのだろうか。

それには、島国として最大の弱みである私たち自身が、すでに経験してくれた先人たちに敬意を持って学ぶ機会を存分に拡大し続ける必要があるだろう。