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>>> これらは「ジェネリック二郎」とも言われ、初期は「麺がうどんっぽい」などといったユーザーからの不満も出ていた。しかし、現状は二郎的な「ワシワシ感」が出てきており、レベルアップが著しく、お店の味にかなり近づくほどに改善されている。
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>>> 二郎インスパイア系は、2000年代の花月嵐の普及活動、千里眼などのレベルの高い店の出現、2010年代の立川マシマシのような地方展開するチェーンの伸長、カップ麺の成功によってブームの下地が醸成された。そして、19年にセブンがとみ田と組んだレンジ麺で全国的にジェネリック二郎ブームの火が付き、ファミマとローソンも追従。コロナ禍による在宅時間の増大に伴って、家で二郎風ラーメンを自作する“家二郎”の実践者の出現にまで深化した。
まさに高校3年生で二郎の虜になってから、もう9年間も
二郎が一番美味い食べ物と思い、人生を歩んできたわけで
この時代で、デリバリー二郎のお世話になり、ファストフードとしての二郎に挑戦して
それが世間でも認められているというか、広まっている
趣味を共有できる人たちが、こんなにたくさんにるのが楽しい。
結局、食事って、誰と食べるかみたいのもあって
でも別に、店には1人で行っても
そのあとにこうやって、あれがうまかっただの、あそこはやばかっただの
反応さえ得られればいくらでも1人でも食べることができるし
食事の体験価値の得る方法っていうのは多角化してきたと思う
それが食べることだけじゃなくても、挑戦するとか
知ってみるとか、話してみるとか
高いものを買ってみるとか、無料でいけるとか
撮影してみるとか、投稿してみるとか
作ってみるとか、誰かにプレゼントするとか
人間は食べることが必要で、食べることが欲しくなるという状況と
食事で生み出せるバリューというのが単純に4パターンだけではなくて
100000パターンくらいできているから、トータルで食事は楽しいんだなと思う
そういう意味で、どんなパターンでもウェルカムな空気の漂うラーメン二郎は
すでに料理としてうまいのではなく、幸せ作りとして上手いものになっているよね!