ということを噛み砕いて書いていた方がいて、なるほどなーと思ったわけです。つまり、野球をやる人より、みる人のが多いし、お金を払うのも見る人だよねってこと。
そして、面白かったのは、LINEのトークがオープンソースになった場合の話で、この記事って2014年の記事で、もう5.6年経ってるわけですが、今はLINEにそういう機能が実装され始めましたよね。そう。「タイムライン」です。
あれって、TwitterやFacebookと変わらないじゃーんと言う人もいると思うのですが、LINEのトークというコンテキストをシステムで確立した上にタイムラインを作るのと、それ以外では訳が違うと思います。だって、LINEのタイムラインだったら、ちょっと投稿に抵抗あるじゃないですか、コメントに何書かれるか分からないからね
人のトーク画面を覗き見したい人
LINEのスクショを見て楽しむ人
こういう人ってすごく多いと思いますし、もっと発展していいコミュニケーションスタイルだと思うんですよね
人と人の間にある「独特なそれ」がオープンになるというのは本当に面白いです。
そもそもSNSというのは、ソーシャルネットワークサービスという広義の概念であって、定義するソーシャルに寄って、なんでもありだと思います。
ここがミソですよね。