みんなのタクシー、一休とタクシーでのフードデリバリーサービスで連携

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>>> 一休は、高級ホテル、高級旅館専門オンライン旅行サイト『一休.com』や厳選されたレストラン予約サイト『一休.comレストラン』等を運営し、1,000万人を超える会員数を有しています。上質な宿やレストランなどのWeb予約を通して「こころに贅沢」な時間を世に増やすことを目指しています。

結局デリバリーサービスって、注文を届ければいいだけなので、ウーバーイーツやディディーフードのように、何かアプリを用いて何かハイテクなシステムを導入せずとも、タクシーだろうと、人力だろうと「届けば成り立つ」 ビジネスだ

昔から出前ラーメンみたいに、電話一本で配達してくれるサービスはあったものの、今一つホットワードにならなかっただけで、ピザハット、ドミノピザ、なんなら僕の住んでいる地域ではアイスコーヒー一杯でも出前をしているコーヒーショップのおっちゃんがいたりする(笑)

Japantaxiなんかも、そもそも送迎料をとっているわけで、ここに嫌悪感を示す時代は終わっていくのかもしれない。なんか。外注とか手間を省くみたいなのに、お金を吐いても受け入れられるようになってきた
いまだにタクシー使うだけでリッチみたいな認識の人も多いと思うけどね、結局は地元の風習次第。そもそもベットタウンが歩いて行けずにタクシーばかりという田舎だってあるわけだ

こうやって大人数向けの食事で採算が取れてくると、運送会社が家に必要なものを、自力で販路を作って届けたり、ライドシェア産業の法人連携が始まったりと、本当に誰でも家にいるだけで暮らせるような社会になっていく

逆に、「出来立て」「目の前で作ってくれる価値」とかが問いただされそうだ