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他の老舗ホテルも帝国ホテルに追随している。ホテルニューオータニは朝昼夕3食付きの「新・スーパーTOKYOCATION」を30泊75万円でリニューアル販売。京王プラザも30泊21万円で朝食付きの「”暮らす”@the HOTEL」を始めた。
ただ、都内のあるホテル関係者は「ホテルが不動産業の発想に近づいている。背に腹は代えられないが、GoToトラベルの影響に加えてアパートメント事業のような価格に引きずられ、コロナ後も単価が容易に戻ってこない可能性もある」と危機感を吐露する。
ホテル暮らしは定着するも何も、事業の地方展開や経営幹部の出張族でのスポット利用で、ホテル暮らしというものは既に経営層には日常になっていると思う。
帝国ホテルには系列にも泊まれるわけではなく東京店集中だ
むしろ、リラクゼーション施設、宿泊施設のサブスクリプションというのは若干古く、アドレスホッピングが持て囃される中、どこでもあるという網羅性が肝になってくるはずだ
HafHやADDressというサービスの盛り上がり。難はあるが(別で書く)それらが与える自由感は利便性を目的とした宿泊業者に求められるベネフィットとなっている
星のリゾートなど、体験・コンテンツ もしくはラグジュアリー性を求めるような宿泊施設と
泊まるや住む 一つとっても目的を考える時間を取るようになって、面白い社会変容だなあ
それにしてもアドレスホッピングという言葉、会話として成立するまでになったけれど、どういう経緯か全く分からない
僕らヒッチハイカーは、ヒッピーもの真似事をしていたから、いたって変わらないホッピングを繰り返しているけれど、
ベンチャー興そうとするような若手ビジネスパーソンが、この領域に流れてきたのかなと。
またここでも、考えうる余白があるから、とても楽しい。