来月からりある桃鉄がスタートします。
久しぶりに企画を練っているのはとても楽しいです。
1年かけて、現実世界で、桃鉄をする。
リアルでボードゲームをするというコンセプト。
https://youtu.be/97igTqw90Kw
大体、企画を考えるときは、既存の企画から参考にする時が俺の場合はすっごく多くて。
ガチ文化祭のときは、シンプルに高校の文化祭。
人の集め方から、ミーティングの仕方も、実際の高校での実行委員会と同じように
身内で集まったり、ラインで議論したり、という形を取った。
今回のりある桃鉄も、まさかの偶然にも
同じ企画をしてるYoutuberがいたから、ほとんど構成を真似するだけで、一応、成り立つ。
次は、どんな人に見てもらって広めていくのか、どうやって人を集めていくのか
いわゆる、プロモーションとキャスティング、ディレクションみたいなところ。
そういうところを考える必要がでてきて、
水曜どうでしょうみたいにしたいなあと思った。
ひろゆきさんが、水曜どうでしょうのディレクター陣の話を聞いて、それを言語化してる貴重なYoutube。この中で、商売と強みについてたくさん語っているんだけど、すげー納得感あった内容があって、
・とりあえず企画中は永遠にカメラを回しておく
・面白いかどうかは一旦考えない
・時間を無限に取ってくれる人で撮る
この3つは真似したいなあと思った。
・とりあえず企画中は永遠にカメラを回しておく
=スマホの充電と容量がなくならないようにする
・面白いかどうかは一旦考えない
=面白いトークをしようとかしないで、ただ撮り続けるだけ笑
・時間を無限に取ってくれる人で撮る
=大学生、ただやりたい人とか暇な人でやる
水曜どうでしょうみたいなことをやりたい大学生を探していくのが一番の近道っぽい。これって大変だけどね(笑)
藤村さんも始まったばっかりのときは、全然面白い絵が撮れなかったらしくて、だけど2日も3日もやってれば、たまーに面白い絵が撮れたみたいで
逆にこっちのが現実的だなあと思った。めちゃくちゃ面白い人をキャスティングしたら、めちゃくちゃ面白い人を生かそう!ってなってしまうから、だったら、とにかくやりたくて、暇な人をしごいて教育していく方が、その過程も面白いだろうなって。
悪く言えば、人生が無い人を選べばいいし。笑
でも、よく言えば、企画がキッカケで勝手にキャリアが作られたらいいじゃんって思った笑
1年目はりある桃鉄、でいくけれど
2年目は旅企画にしていきたい
その上で、大泉洋さんがめっちゃ必要だから、1年かけて大泉洋さんのようなキャラクターと、かつ時間が無限にある人を見つけられたらいいなあと思う笑
とりあえず一旦ここまででいいや〜笑
にしても、結局、旅にハマった水曜どうでしょうがきっかけで、たくさん旅してきて、8年巡って、水曜どうでしょうやりたいに戻ってくるの、戦略の真理が垣間見えてまじでエモエモだなあ。。。