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>>> フランスより「おっさんがビールを飲みながら、だらだらというしゃべるしょうもないやつなんですけども」と、リスナーの質問に答える2~3時間ほどの動画をYouTubeに定期的に投稿しているひろゆきさん。複数の有志がそれらの「切り抜き」を行い、それぞれに字幕をつけたり、同じテーマの動画を集めて1本に編集したりするなどしてそれをまたYouTubeに投稿している模様。そして、それに対するYouTubeからの収益をひろゆきさんと編集した投稿者とで分け合うというシステムが構築され現在大盛況……ということのようである。
本当に優秀な人は周りが気付くとっても前から、そういうことを考えているだなあと、改めて勉強させてくれますね。
ちょっと小賢しい物言いですが、僕のこのマガジンも同じで、とっても昔からやってましたを今作り続けているつもりですが、さてどうなるでしょうね。ビジネス競争してるわけではないので良いんですけど、楽しいじゃないですか、新しい発明をしてみんなが知っていくのを見てるのって、全然それが醍醐味でいいと思います。ゲームで勝つような楽しみですし。
インターネットサブスクリプションの割と最適解だと思ってますし、楽しく書いています。
それにしても、関連する領域で働いている人からしたらゾクゾクするツイートだったんじゃないかなあこの件。わかりやすくいえば、いわゆるイノベーターだと思って前線を走った気になっていたみんなは、ただのアーリーアダプターだったということなのですから
やっぱり、自分は最先端を行ってるんだ!と思うことに時間を費やす人ほど、自分がアーリーアダプターであることを間違えて捉えてしまうのでしょう
イノベーター肌の人って、とてつもなく自分がわからないくらい好奇心やスピード感、想像力に恵まれていて、そういう概念に時間やモチベーションを費やすことを惜しまないですからね 分析より実践に魅力を感じているんじゃないかな 僕自身多分そうです・・・
ただし、メタ認知したしつこいイノベーターは、自分で波を作ることもできるってことですね
自分は自分ではなくて、
自分をコマとして生贄に捧げられる。
関連する話で、ひろゆきさんがめちゃくちゃ感動したと言っていた動画があって
僕が好きな武井壮さんの動画なんですけどこちらです
この動画、単に武井壮すげーって動画に仕上がってると思うんですけど
流し見する動画ではなくてぜひ自分の人生と比較して、神とペンを用意して、大人の学校だと思って、授業として受けるのをお勧めします。
これ、
フリーで活動されている三谷さんというディレクターの方が投稿してるんですけど
この人、去年くらいにクラファンで、Youtubeチャンネルを開設することを告知してるんですよね
この頃から信じられないくらい成長してますね 数字で見てわかる
もはやこの動画制作の方式自体もそうですよね
ディレクターであればテレビ局の人と人脈がある
弱いディレクターでも大物と仕事したことがある
しぶとく続けていれば、ディレクターであれYoutuberになれるし
芸能人を出演させられるかもしれない という普通では絶対に持っていないカードを所有している
それを愚直にやって、そういうことをしたかった結果でもあると思います。
この構造を見た時に思ったのは、芸能人はテレビ局のディレクターを引き抜いて自分のYoutube編集を任せることで相互に勝てるなあすごいなあと思いました
別にこれはYoutubeが流行ってるから、ショートムービーが、芸能界引退が、ウイルスがとか関係なくて
常に、自分の持っているカードはなんなのか、自分が調達できるものはなんなのか
どうやってアレンジしたら誰もやってないことで誰かが喜ぶことになるのか
そういう組み合わせゲームが強いか弱いかそれだけだと思いますね
おもしろフラッシュ倉庫的なこういうツイート集も昔、風化させないbotというのができまして
すごくフォロワー増えましたよね