「ととのう」という言葉を流行らせた人はマジで天才的だと思っていて、タナカカツキさん「サ道」漫画でのフレーズが発祥との声が有力なんですかね
昨日もウェルビーで思ったのは、「ととのう」と「ヒートショックプロテイン生成」と「めまい=ダメな状態」の境目があいまいなコンテンツとして消費されていますね
現に僕も、ヒートショックプロテインを出す際の交互浴はデメリットは微々たるものだと思っており、「ととのう」と「めまい」の境界線がありませんでした
旅時、疲労困憊で深夜に水風呂入って、水の中で脳が溶けて意識を失いかけたのですが、それは「ととのう」状態で引き起こるオキシトシンの分泌、恍惚感を味わうことと同じ捉え方をしちゃってた
恍惚= 物事に没入して心を奪われることやさまのことです。何かに心を奪われてしまうと放心状態になり、声を掛けられても気付かない
でもあるが、
意識がハッキリしていないことでもあり、似ている。恍惚にも致死量があるのだろう。
文脈に感動した時も、性交渉をした時も、サウナでのととのうも。
チェックポイントは恐らく
・息を吸う時に三半規管、脳内集中が弱まる
・脳天に向かい神経が吸収される感覚になる
=「宇宙と一体化する」「頭がぐるぐる回ってトリップする」「天と地がくっついて溶ける」
この2パターンを感じた時は「ととのう」足るが「ダメな状態」だと思う
ダメな確率をあげるアクションとして
・サウナに15分以上入る
・意識のコンディションが悪い
・栄養素か水分が欠けている
かなと思う。水風呂よりもサウナがダメな状態を作っている気がする。
かの僕も「サウナ15-20分」「水風呂5分」「外気浴15分」とかだったので完全に「ダメな状態」だ
「サウナ4分」「水風呂2分」「外気浴3分」*3セットに変えてみようと思う。
これで9*3セット30分なので、1時間で出れる。
ブームの火付け役が「ととのう」だっただけ
ヒートショックプロテイン
オキシトシン
βエンドルフィン
脳内セロトニン
脳の休憩
身体温度機能調整
ここに集中してライフスタイルに組み込むようにしましょう
チルの教科書は絶対に作ったら楽しいね。けどめちゃくちゃ大変ですね(笑)
こういうのはまずイベントやセミナーから始めるとよいですね!