なんだかんだダブルキャブにしようという決意に。笑
めちゃくちゃ長かったーーーーーーーーーー
すげー考えた半年間だったーーーーーーーー
実現するのめっちゃ嬉しい。明日ついに内見いってきます
これからモバイルハウスめっちゃ布教していくから、購入の際のポイントをいくつか紹介します
1、燃費
基本的に、キャンピングカー、モバイルハウスの燃費はゴミクソだと思った方がいいです
バイクやSUV車とは比べ物にならないぐらい悪い例えば、
ハリアーなら公式22.5 実測14.5
ハイブリッドでこれだがガソリン実測でも10を超える(そりゃあそう。)
人気バイクCBR250Rは燃費30を超える(バイクは高いとかいうけど、、、、、)
それに比べて俺の乗ってるひろゆきは実測燃費4です
四キロ。
リットルで4キロしか走らない
まじでありえないよねーーーーーーーーwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
本当にあり得ないと思って運転しています!!!!!
逆に、こんな燃費で運転して普通に生活する経験ができてめちゃくちゃよかった!!!!!!!
燃費1キロとかあるのかなあー
100キロ走ったら25リットルいれなきゃいけない 160*25 4000円
500キロ(大阪から東京まで)走ったら 2万円
なんということでしょう
これが燃費30なら7.5分の1で、2600円
考えられない・・・・・・・・・
実質20でも4000円くらい ひろゆきより16000円も安い
どうなっちゃってんのよ〜〜
モバイルハウスは家賃がかからないというけれど
1ヶ月1万円生活みたいな黄金生活するのと、モバイルハウスライフスタイルってのは全然イメージと違うから
ずっと駐車場で生活するわけじゃなくてモバイルハウスのイメージって
全国旅するわけだから、結局家賃は燃費。
初期費用の高さより、家賃のが大事でしょう
燃費の良さは家賃の安さ。モバイルハウスをやるならこれだけは絶対に覚えておいたほうがいい絶対に
2、軽トラックなのか、普通トラックなのか
身長が180センチ以上ある人はまずトラックがおすすめになる
そのくらいから、軽トラックで真っ直ぐ立つことができなくなる
軽トラックで荷台部分として許容されている高さがだいたい178くらい
しかしトラックだとこれが1,3メートルほど増える
調べるの面倒くさいのだけど(下からの高さになるから)
ざっくり計算する用としてはこんな感じ
もちろん、軽トラの魅力は小回りが効くこと、高速料金が2割安いこと
駐車が下手でもいいから、人に任せやすいこと
何より小さくて可愛いこと。色々あるけれど、高さ制限というのが1番のネックになる
そして地味に横幅も軽トラックだと一回り小さい
モバイルハウスに乗ったことがあるひとならわかると思うけれどあれが両側10センチ以上大きくなるって考えると無限大じゃない?
しかも長さも40センチくらい長くできる。
しかも、風に煽られにくい。事故防止につながる。
軽トラックのが安全というのは大間違いで、一度伊勢湾岸道かアクアラインを運転してみればわかるけれどめちゃくちゃ怖い
運転が楽しいか自信がある人じゃないと、あれで東京大阪を移動するのはめちゃくちゃ精神持って行かれて自己実現どころじゃないと思う…
自身の多動力を生かした活動にモバイルハウスを使うなら、慣れない1トントラックを自分のものにする方が安全面も可能性も無限大になると思う
普通に、家で考えた時に、敷地面積が2回りくらい大きくなるのに、安全になるってすごいことだと思う
そもそも置ける荷物が限られてるのがモバイルハウスなのに増築できるという
ルーフテントで上をぶった斬るアイデアを俺考えているけれど、それなにり時間とキャッシュに余裕がないとできない。ルーフテントぶった斬りでおそらく50-100万円ほどかかる。自分でそこも作れるなら別だろうけど….
あんまり制限を考えずに、高速道路を安定して走りたいならマジで普通のトラックのが良いと思う
もちろん、大阪福岡市内、東京都内を走るだけなら、駐車が難しくなるからお勧めしないのだけどね
それでもミニバンと同じサイズだから慣れだと思うけど。。。。
普通に大学生みたいな年頃の俺らが大きな車の運転に慣れてないだけだと思う
3、キャンピングカー登録(構造変更して8ナンバーへ)するのか、ダブルキャブにするのか
まず前提として、ぎゅうぎゅうでも3人乗れればいい、もしくは最悪2人、もしくは高速道路を使わないなら、モバイルハウスにおいてたくさん人が乗れるというのを検討する必要はない
自身の活動、自己表現の中に、アウトドアとして使ったり、都心部にパートナーたちをちょびっと乗せたい みたいなイメージが特に思い浮かんでいないなら全然考慮に入れなくて良い話
しかし、少しでもそういう、小旅行とか、冒険とか、みんなでワイワイ人脈を広げながら運用したい人にとって、キャンピングカーなのか、ダブルキャブなのかというのは最重要課題と言っても良いだろう
要するにこの2つは、道路交通法公認でたくさん人を人を乗せて移動することが可能になるのだ
ダブルキャブというのは、三人乗りのフロントの後ろにも三人のれる車両のことで、
モバイルハウス部分に人が乗らなくても、6人で移動することができる
そしてキャンピングカーというのは、狭き狭き面倒くさい手続きや、業者にお願いして
そもそもの車の構造変更手続きを受理してもらうことで
無制限に席を作ったりすることができる魔法のような仕組みだ(厳密にはシートを追加するというのは現実的ではないくらい面倒くさい。就寝人数の3倍の座席をつくらないといけないとか、キッチンと寝具がないといけないとか、シートも自作ではほぼ無理で、外注する必要がある)
この場合、キャンピングカーとして認可を降りているいわゆる
【8ナンバー登録車】を中古で買うというのが現実的な答えになる
モバイルハウスについてリサーチを進めているととても情報が
こんがらがっていると感じるのだけど、軽キャンパーだったり
モバイルハウスというのは軽トラックの荷台に家を作って
これはただ荷物を積んでいるだけですよ っていう車両のことで
キャンピングカーではなくて、ただの
軽トラックを運転しているということになる
軽トラックの黄色いナンバープレートのものは、どんないかついボリューミーな車両も全て
キャンピングカーではなく、ただ荷物を積んでいる軽トラックという分類になる
前述の通り、高さ制限があったり、高速道路で人を後ろに乗せることはできない
逆に言えば、荷物を積んでいるだけだから、別に
なにも手続きもいらない。何も気にする必要がない
それがモバイルハウスが流行る1番の理由だよね
なんにも許可がいらない。しかも軽トラなんてめちゃくちゃ安い(もはや0円)
適当に調べてもこんな感じ。これがモバイルハウス最大のメリットだよね。
4、自作するのか、外注するのか
大前提、自作のが絶対に良い。
1、原価で作れる=20万円もかからない
2、自由度が高い(自分でやるんだからNGがない、DIYに禁止事項がないようなもの)
3、充実感を得られる、アイデンティティが豊かになる
4、人と関わらずに実現できる(コミュ力、緊張感がいらない)
けれど、外注するメリットだってある。
1、想像力が膨らむ(ロールモデル、経験者から話を聞ける)
2、スキルがつく(専門家が失敗してきたことや、思いついたアイデアを先に盗める)
3、人脈ができる(モバイルハウスリテラシーがある人と繋がれる=希少価値高すぎンゴ)
4、時間が浮く(素人よりプロのがすぐ作ってくれるのは当然)
そんな感じで、どっちもどっちなんだけど、この項目を見たときにどっちのほうが自分に向いてるかって感じなんじゃないかな。
普通に考えて自作なんてできなそうだけど、Youtubeを見てると
レンタルガレージさえあれば意外にできるなあと思う
これはバイタリティがあるない関係なく、単純に建築教養が
あるかないかってだけだと思う。
工具とか、釘打ちとか、木材どこで集めんのとか
ヤバいくらい膨大に難しいことがあるけど
俺も去年からやっと通い始めた(ホームセンターレベルを上げ始めたw)こういう
スーパービバホーム、コーナンみたいなとこに1人で3時間くらいいって
気になった工具について、スタッフにひとつひとつ聞いてみたりするだけで全然景色が変わるというか
DIYは結構初歩的 ということに気付く。
誰でもできるねって具体的な道筋を見て思うw
まじで小学生でもできる作業 ただ工具とか、木材が見慣れないとかが
めちゃくちゃDIY、建築というものを難しくしている
だから、俺は、もう一つで、モバイルハウスの普及というのは
ひとりひとり総クリエイター時代が広まったように
総建築家時代というのがくるんじゃないかなって思っている
クリエイターというのは、いわゆる想像力を原始にしたものだけど
アイデンティティを物質化するというところで
さらにそれが人間として生きていくために必要な資産を作るというところまで
解像度をあげていけると思っているから楽しみだし、実際に
モバイルハウスの値段がもっと下がって、軽トラックが不動産仲介業者のような
フランクさで手に入ったり、駐車場が簡単に手に入ったりする社会想像に
自分のやっているプロジェクトを拡張した方が日本のためだなと思いはじめてきた。
つらつら書いたけれど、一旦こん感じで
やっとモバイルハウスが自分で作れるのがすごい楽しみだ。
アイデンティティのみならず、社会貢献としても建築していくぞ!