ついにこの時が来てしまった。
動画爆溜まり。
まんたまんズに新潟駅で降ろしてもらい新幹線
チャリがあるところに戻るw
新幹線で戻るのに車降りたところに行く
みんなからもらったプレゼントマンタメッセージ
佐渡で買った甘酒。ヨーグルトジャムのヤバい麹の味がする
多分17時くらいにチャリ旅再開してめっちゃ涼しかった。
朝から漕ぐのが一番気分いいんだけど、暑すぎてヤバい感じになる。
距離だけなら夕方から漕げば?って思うじゃん
違うんだなそれが。
目標を達成することが旅だったら、あなたの旅は何?
俺はそう思う。そもそも旅って帰ってくる場所があって、
いっときのチャレンジであって、成功しようが失敗しようが
ただ旅行に毛が生えただけ。でもワクワクしている自分がいることが確かだし
多くの人が旅に魅了され、冒険家という職業に憧れるのは事実だと思う
俺にとっての旅は、世界一周を終えるとか、宗谷岬につくではなくて
その道中に価値があると思う
けれど対極には「沈没」という概念がある。
旅をすることの目的を考えるというのがナンセンスだと思っている
今日は26キロしか走っていない。本来は100キロ走りたい。
じゃあ毎日100キロ達成するタスクワークが旅の本質なのか?自分で決めた目標設定の達成が旅だとしたら部活みたいな感覚を俺は拭えないと思う。
ママチャリで日本最北端に行くというテーマはあれど、
その目的はやりたいから。
制約を自分の中で決めることが楽しさに繋がると思うから
俺は1日100キロくらいかなあとか、20日くらいで最北端に着こうかなあとか
こういうペース感覚みたいのを自分との約束にしながら
そのフレームワークの中で遊ぶ。
このセンスがあるないは凄く多いいと思うし、ぜひこれを読んでくれてるみんなも身につけてほしいなって思う。
まあまあ難易度の高い現実的な旅をすることが、旅が予定になり日常になると思う
普段のやっていることを全てリセットしてやるたびは
断食したりダイエットしてまたリバウンドするように
「リセット」「一気に変える」というわかりやすいゲームチェンジの虜になっているだけだと思うし
アベレージの呼吸が旅になっている人ほどカッコいいことはない。
久々に長い旅をして、いろんなことを感じている。
アスリートのような感覚で旅するのが楽しいんだろうなあってふと思えるようになった。
結果:23m
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START:長岡駅駐輪場(新潟県長岡市台町2-4-820地下長岡駅東口駅前広場)
GOAL:自遊空間燕三条店(新潟県三条市下須頃41−1)
平均時速:不明17.9km
走行時間:1時間20分