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>>>月までの中間決算で最終損益が32億円の赤字を計上し業績が悪化しています。
会社では、今回の本社ビルの売却益を来年3月までの1年間の決算に計上し、最終的には150億円の黒字になると見込んでいます。
また会社は40歳以上の社員を対象に希望退職を募った結果、103人の応募があったことも明らかにし、本社ビルの売却とあわせて人員削減を行うことで業績の立て直しにつなげる狙いがあります。
エイベックスは、人気歌手が所属する音楽事業を中心にエンターテイメントの分野を幅広く手がけています。
売却する本社ビルは、2017年に完成したばかりで、会社では売却後もしばらくは同じビルに賃貸で入居し本社を置くとしています。

本当に、本当にものすごくお世話になっているエイベックスさん。こんなニュースが。

実際のところ、エンターテイメント産業が衰退するときは人々に余白がなくなったときつまりは

必死に毎日働かないとロクに飯も食えないとか、理想の結婚式ができない、子供を産めないくらいの経済になったと、国民が不安になり始めたときだと思うので、そう暫くは大丈夫でしょう

それよりは、エイベックスグループ自体、早々に全社員リモートワークを強制した企業であるので、不動産を売却する代わり、常に新時代のビジネスを模索した結果なのでしょう

リーンスタートアップ的なサイクルがとてつもなく
早い企業だと思います。

やっぱり、近くにいないとわからないことってすごく多いですよね。