今日、悲しい出来事があった
タイトル通り、DJ社長とヒカルについて
DJ社長は去年メンバーと揉め、全員を解任し、自分だけ海外に行った
行方を晦まし、ある意味ではよりカリスマになった
が、結局のところファンや関係者など
世の中の大半は真面目に働いてる人たち
DJ社長は胡散臭い。結局成功しなかった。ギャンブルに負けた。
そんな意見が世の中に少しずつ浸透していった
どんどん支持率を落としては、コアなファン(自分で意思決定できない信者)しか残らなくなった。
しかし、一筋の光として
このYoutubeの概要欄に「jihen」というURLを置いてった
それは、残された脇を主人公として、自分の成功しないで笑われている状況をストーリーテリングにした漫画だ

僕はこれを「さすがDJ社長だ」と思った
めちゃくちゃ考えたんだと思う。世界一になる方法を。
「漫画とアニメだ」ってたどり着いたんだと思う。
だけど、今日すごく悲しい出来事として
この漫画のサーバーが落ちていた。
このjihenというDJ社長を題材にした漫画は
毎月頭に公開される計画だった
僕がみた今だけがエラーで、全然普通に3月頭に公開されるかもしれない。けれど、
今日、ぼくはDJ社長のファンを完全にやめようと思った
その理由は昨日の動画との対比だ。
ぼくはDJ社長よりも100倍くらい好きな人がいる
うんこちゃん(本名加藤純一)だ
高校2年生の17歳から、14年間コアなファン(信者衛門)をやっている
まだ高田健志とラジオをしていたり、パワプロをやっていたころだ
あの頃は、ニコニコ動画で永遠に配信していて、僕はそれを見るのが生きがいだった
そんな加藤純一が、Youtuberヒカルとコラボしていた
そして、ファンは知っているだろうが
これは1度目ではない。
確信した。
ヒカル(+当然だがうんこちゃんも)のエンターテイメントは面白い。
続くから、歴史に残る。
Youtuberヒカルのファンになったのは、僕が大学1年生の時に
「金髪起業家ヒカル」として広告で流れてきた時だ
そこから、情報商材時代のブログをみて
うわこの人メチャクチャ努力家だなと思い、好きになった
自販機を売り切れにしてる頃だと思う
過去動画を漁って、パワプロを直撮りで実況してる最初の動画まで遡ったのを覚えている
ぼくはDJ社長と同じくらい、Youtuberヒカルが好きだ
どのくらい好きかと言うと


ぼくはYoutuberとカリスマのオタクなので、ガチで全員見ています。その中でもやはり大物は面白い
DJ社長たいして好きじゃないんだろうと言われるかもしれないが、、、、まさにこのコメント通りレペゼン卒業PayPayドーム参戦しているし、地球事変も買っているし、レペ放題の前の限定Youtubeが上がるサブスクも7ヶ月入っていたし、気になって事務所の場所を調べたりもしてる
そんな具合で、DJ社長の海外活動意思決定&斬新な漫画LPというプロダクトローンチと
Youruberヒカル×加藤純一×カジサックのコラボ(シバター会、うず祭りあわせて3回目)を対比して思ったことがある
①ファンのためか?自分のためか?そこでファンを取れない。
②理想を追求したせいでリアルがおろそかになる
ぼくはこのような人を伝説の人と分類している
皮肉だ。伝説の人に僕はワクワクしないし、リスペクトはできない。
心当たりのある師匠や、インパクトのある友人もこの目で見てきたが
伝説の人は、希少価値が高くない。失礼な言い方だが、わりとそこらへんにいる。
今やYoutubeで調べればいくらでも伝説の人は散見している
だからこそなのだが、伝説の人はみな
情報の非対称性が高い土俵で勝負をかけようとする。
若者の教育しかり、知識の提供しかり、ブランドしかり、インフルエンサーしかり。
極端に言えば、それしかできなくなったことをカッコつけてるのが見え見え
この社会構造って、遅かれ早かれディストラプトされるんだろうなと常に思っている
ぼくはカリスマをみて、いつも刺激される。
人生の学びに取り入れたいからだ。
その分、失敗したカリスマもたくさん見てきたと我ながら思う
死ぬほど反面教師になってきた。
自分もしていたような失敗だから。未来を生きて、セーブせず戻ってきた気分。
ちょっと複雑だが
カリスマとは、言語化を諦めた人々が言い訳としてその対象を呼称する現象であること
だから、大衆がカリスマだと思う対象を分析することに、無限の価値があると思っている
そしてその情報の非対称性を、有益な物事に変換することが僕は裏技のようで好きだ
なぜそんなことがやりたいのかと邪推されると困る
ぼくはこのリアルの真実を追求するのが趣味なだけだと思う
だから、それが自分の好きな人や、貢献できる相手にとって有益になればいいと思って
こういう発信もしている(ただ、まとめたいだけが3割くらいはあるw)
話が脱線しそうだけど要は
DJ社長は本物だと思っていたけれど、割とカリスマなのではないか?
まだわからないけれど、同じ条件で希少価値が高い人がいるので、そっちに人生を使って楽しみたい
自分の話だと
ぼくは30歳までに、湘南 天王寺 糸島 ニセコ パリ セブ サンクトペテルブルク この7拠点を行き来するライフスタイルをしたくて、コロナもあって大変だったが29歳2月
この7拠点を2ヶ月で回る生活を実現した(まじで幸せの極みだった)
・どうやって行ったのか?
・仕事は何をしているのか?
・お金はいくらかかったのか?
・現地で何をしてたのか?
・それによってどんなメリットが享受できたのか?
・どんな人と会って、どんな楽しみがあったのか?
例えば旅人インフルエンサーでパーソナリティを隠してハレーションを起こし、企業案件をうけたり、視聴率を取るマーケティングがあると思う。実態は深夜まで飲み&シーシャ→11時起き→14時からスタバで8時間作業→Wi-Fi弱くて編集仕事終わらない→友達の家に居候や親からもらったお金や就職したお金で工面みたいな。
でも僕が思っているのは隠す必要ないと思う。
隠したらカリスマにしかなれないし、それで当たってもスキルの残らないギャンブラー。
ギャンブラーがギャンブラーに教えるネズミ講にしかならず、研修にイノベーションが起きない
求めてくれる人にはリアルを伝えたほうが絶対かっこいいと思う。演じる必要なんて無い
恥ずかしくていい。世の中もう審美眼はついてきてるからバレるし気づいてる。
人生、諸行無常
やりたいことがある。それをやる。喋りたい人に喋る。求められたら精一杯時間を使って、いいものに還元する
たとえば僕はそれをこのMUGENDAYOで発信することで収益をもらって生活していますw
シェアハウスなんかでは、めっちゃ現実を話して、ずっと住民がいてくれます
シンプルで必要で地味で現実。
それを繰り返していると、カリスマに見られるミスリードも起きるんだけど、俺はそれをエンタメに昇華し、避けてきた
これからもエンタメに昇華して避けて生きると思います
カリスマたちから学んだ無限
ぼくは、カリスマなんていう凡人になりたくないから、コツコツ人生で無限を表現していきます!