落合さんのnote。AIの書いた文章が美しすぎる。

おもったのだけれど、AIの書く文章の独特性、整然性に惚れて解読してもらった後にパーーって生み出される文章群へのアハ体験、快感が病みつきになって、AIとコミュニケーションを取っている人間、非常に多いのではないか。僕はゲームセンターに通学していたとき「UFOキャッチャー」のゴトン症候群だったし、「メダルゲーム」のメダルを順番に入れていく症候群だった。カードをシャッフルするとか、イヤホンをパカパカするとか、Xでタイムラインをスワイプし続けるとか、人間の肉体行動とその反応が気持ちよくてやってることの一つに認められたと思う。

AIと会話するのではなく視認した文章群痛快でリラックスしている人も多いのだろう。これもチルのひとつだと僕は考える。